明け方、すごく沢山の消防車の音がしていました。 あ〜火事なんだぁ…と思っていたら、 おやおや? どんどん近付いてくる…あ…停まった…
え?停まった?(@_@;)
窓から外を見ると、あらら、赤い色がみえるじゃありませんか。 っていう事は近いの? いや〜ん…近いの〜? ・・・・気になるじゃないか。 野次馬根性…いやいや、好奇心旺盛な(←言い換えたって同じだって)私は こっそり、外に出てみました。 だって、こんなに大きな音出してるんだもん、 誰か見に来てるだろうと思ったのよ。
外に出てみると、誰も居ない…(^-^; で、でも火元がどこだか気になるでしょ? と思ったんだけれども、火元も見えない。 でも(野次馬は)誰も居ないので、 明け方4時、1人でとことこ遠出する勇気もない。
そういえば、うちの近くに消火栓があるんですよ。 そこから、ホースを伸ばしていたみたいなんですね。 だから、近くは近くでも、すぐ近くではないみたい。 無線が聞こえてきましたが、 「4階建ての…」って…可視範囲内に、4階建てはないよなぁ…。 って事は、心配するほど近くじゃないのかな? そっか…それならいいんだけどさ。
それにしても、 この時間に容赦のない物音です。大声です。 そりゃぁ、一刻を争う一大事だし、仕方がないけれど… 部屋の中まで無線が聞こえるって(笑) 怒鳴り声も聞こえます。 「おいっ!!○○!!」←下っ端が呼ばれているらしい
あれ? 消防士さんって、あの暑苦しい銀色の服を着ているもんだと思ってたけど… 走り回ってる、○○クン←下っ端?(笑)
イージーパンツに、赤いTシャツ一枚なんですけど?
まぁ、ある意味暑苦しいTシャツではあったけど… あんな軽装でいいの? あれ、消防士さんの夏服なの? それとも、寝起きを起こされて連れてこられたの? まさか地元の青年団? ↑居るのかどうか知らないし、見たこともないけど(笑)
ささやかな疑問だけが残りましたが、 忙しく走り回ってる彼に 「もしもし?それで火の中飛び込むの?」とは聞けないな。
ちなみに、消防車の音は別の方向からも聞こえていました。 ↑最初から聞いていたのはこっちだった 朝、府中で火事というニュースをやっていたので、きっとそれでしょう。 怖いですね。放火かな? 夜のうちにゴミを出すのはちょっとやめようかな…。
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