シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2006年12月10日(日)  本日のご職業、お嬢様

池袋に12時半に待ち合わせでしたので、
せっせと着替えて、おうちを出ました。
駅までの徒歩途中、チャリ警官に追い抜かれる。
今、職務質問されたら私…
「今日の職業はお嬢様よ」
って答えなきゃ(笑)…とか思ってみたりして。←アホ

というわけで、噂の?
「執事喫茶 スワローテイル」に行って来ました!
(11月9日の予約はここに繋がるのでした〜わはは)
だって行ってみたかったんだもん〜♪♪
テーマパーク的レストランが大好きな私としては、興味津々なわけです。

さて、だけどそもそも、その執事喫茶がある「乙女ロード」とやらに無縁の我等。
なんだか全てが別世界(@_@;)

案内を頼りに、お屋敷(!)へ向かうと
(「ファミリーマートが見えたらそれがお屋敷への入り口」…って(^_^;))
なるほど…入り口って?どう入り口なの?
…とか、迷う必要もなく人がたむろっていらっしゃる。
そうか、ここがお屋敷とやらなのね。

時間で予約しているわりには、外で待たされるんだけど。
周りを見回してみる。

・・・・・・けっこう、みんな庶民チックだな(@_@。
↑素朴な感想

階段を下りると、フロックコートにメガネの男が1人。
名簿を片手にご案内中。
…こ、これが執事なのかっ?(^_^;)

人数の関係上、私達よりも後からいらっしゃったお嬢様が何人も先に案内されたので
何度も申し訳ございませんと謝られるが、なんの。
へぇ〜お一人様なお嬢様もけっこういらっしゃるのね?とか
どう見ても普通のおじちゃんが待ってたり←すでに家族連れか?
とっても池袋チックな小娘が団体で来てたり
↑「お嬢様」と言うより「嬢ちゃん」だよ
だけど、この人達皆「お嬢様、旦那様」なのねっ?!
もう、なんだかアチコチ物珍しくて(笑)充分楽しいので、構わなくてよ。

外待ち→外のソファ待ち→ご案内
という、幾多の経過を経て、さてようやくドアの前で待つと〜?
 
「お嬢様、お帰りなさいませ」

出た〜!!
これが噂の「お帰りなさいませ」なのね!(^O^)
えぇ、帰って来たわよ…初めてだけど。←なんて不良なお嬢様でせう!(笑)

エントランスには、執事が1人と手下のフットマンが1人待っていてくれます。
さっそくコートを預けると、
「一応、手順がございまして」と説明される(^_^;)
ワタクシ、執事の○○と本日担当させていただくフットマンの○○でございます…と。
ふ〜んふ〜ん…ふつーのボーイに見えるけどね…(@_@;)←こら、お嬢様!
さて、フットマンとやらに連れられて、いざお部屋の中へご帰宅なさると〜?
クラシカルな雰囲気漂う、なかなか広い空間です。
あら…いい感じ…♪♪

で、そっから先はもう至れり尽くせりなわけです。
ふつーのボーイに見えた彼らが、それはそれは、甲斐甲斐しく働くわけです。
椅子を引くのは、まぁどこでも当たり前ですが、
マメマメしく働くフットマンが、
ハンドバッグからお持ちするわ、ナプキンも膝に乗せてくれるわ
お嬢様におかれましては、
何一つご自分でなさる必要はないシステムになっているようです(笑)


二人目のフットマンが、
「お嬢様は、メンバーズカードの特典などお持ちでしょうか?」
などと、のたまうので、
「初めてだって事、覚えておいて頂戴。イチからジュウまで説明して」
と初心者申告(笑)

さて、アフタヌーンティセットを頼んだのでございますが。お一人様2600円。
…まぁ、アフタヌーンティセットとしては、そこそこのお値段でしょうか?
梅田芸術劇場に行った時に、その某ホテルで食べたアフタヌーンティセットが
丁度それぐらいのお値段でございました。
比較検証には持って来いでございます。

まずは、その3段々のティセットでございますが。
スィーツ3種が5種類の中から選べたり、
お紅茶も、数ある中から選べたり、
そして、肝心なお味の方は…はっきり言っておいしいのでございます。
スコーンがサクサクしててすごくおいしい♪
サンドウィッチも、とてもおいしかったし、スィーツも甘すぎずメチャおいしい♪
某ホテルの、これっぽち??(@_@。というセットとは大違い。

そして、こだわりのお紅茶は、とてもいい香り(*^^)
色々なブレンドがあって、どれも飲んでみたい感じです。
茶器もお紅茶に合わせて選んでくれます。
どうやら、その辺はフットマンの腕の見せ所らしいですが。
↑これこれ、こーゆーわけで、
 このカップを選んでみましたと、
 サラッっとウンチク垂れていくフットマン(笑)
私は、綺麗な赤い色のお茶を頼んだので、ピンクのシャトーの絵のカップ
S様は、爽やかな香りのお茶だったので、ブルーの小花のカップ
某ホテルの、紅茶うす〜コーヒーまずぅ〜…なセットとは大違い。

なんて、アフタヌーンティセットそのものについて語ってる場合じゃありません。
だって、ここは「執事喫茶」ですもの。
食べるところがメインじゃございません。
その付加価値の部分が肝心なわけでございますので…

もちろん、ポットのお茶はお嬢様はご自分では注がないのは当たり前
カップが空になる前に、
フットマンがササッっと寄って来て、ポットから注いでくれます。
そして、3段々のお皿さえ…
あぁお嬢様はご自分ではお取りにならないのです!
チリリンとベルを鳴らして
「お皿取り替えてちょうだい」と申し付けるのです(笑)

↑次食べたいからって、自分で取っちゃダメでございますわ!
さらにさらに、とうとうお化粧室ですら、
フットマンが、ハンドバッグをお持ちしてくれるのでございます。

(トイレに行くのに「では、参りましょう」って言われるのも
 ちょっと、変っちゃ変なんだけど(笑))

もう某ホテルには、逆立ちしても真似の出来ないもてなしぶりでしょう。
これでお値段が同じかと考えると、
う〜ん…ここのお値段設定は安いと思います。
だって、ざっと見回すとフットマンだけでも10人以上動き回ってます。
フードもドリンクも、これだけのお味だと、メチャ安物といわけでもないでしょうし、
人件費原価合わせると、このお値段は安いと思う。
そりゃ、あからさまになんちゃって執事&フットマンだけど、
こっちだって、なんちゃってお嬢様ですから、そりゃお互い様ですし(笑)
そのおもてなし具合に変わりはないわけですから。

結論から言うと、その「執事」とやらを目的で行かなくっても
その接客ぶりやら、一様にお嬢様ごっこをする客側の姿勢ゆえに、そうそう騒がしくない店内
を考えると、その辺のカフェなんかよりずっと居心地がいいです。
…ま…まぁ、目的は人それぞれなんでしょうけれどもね。
(隣のお席のお嬢様たちは、目当てのフットマンを呼ぼうと
  呼び鈴を鳴らすタイミングを計る計る…(^_^;))
ただし、カフェってのは本来フラリと行くのが目的であって
ここは、予約してまで行くってあたりが、
そもそもの目的からズレてるっちゃそうなんですけど〜…

そして、ナリキリ大好きなシルバー王女としては、
今日一日くらいは、
「お嬢様はそんな事しませんの!」
と、お行儀良く過ごそうと思うから
それはそれで、良い事でございましょ?(笑)
そんなわけで、私としては
「お嬢様ごっこ」とっても楽しんだのですが。

でもねぇ…
お屋敷の中をクルリと見回すと…
んん〜…なんだか、ラフな格好の人達がけっこう目立つのがちょっと萎え…

なんかさ〜…
もちょっとさ〜…
せっかくやるんだったら、
もちょっととことんお嬢様ごっこしようよ〜…

というわけで、贔屓目に見ても
あたし達、あの中ではお嬢様度頑張ってたと思うの!
お嬢様濃度的には、けっこう濃い目に頑張ったわよね?

…って言ったら、
S様は「頑張ってないわ、自然よ」とのたまいやがったけれど←おい、こら
ま、所詮…

カニかカニカマか?って言われりゃカニカマですが。
でも、カニカマ的に、カニ風味濃い目だったわよね、私達!

面白いし、おいしかったのでまた行って見たいけど
だけど、一ヶ月前に予約を入れなきゃいけないってのが難点よね〜

あ、そうそう。
注目のお見送りのお言葉は!!!

「少々寒い季節ではございますが、
お散歩に行ってらっしゃいませ」


と、強引にお散歩に出されてしまいました(笑)
ちっ!乗馬のお時間でございますって、
言って貰うまで通うかっ?!


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