シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2006年11月25日(土)  改札の内側

年末に向けて、改札の内側という世界は、
なんとも言えない不思議ワールドに発展しますね。
他人に見えないお友達を連れてる人なんて序の口です。


帰りの電車の中で、ご機嫌な男が饒舌に喋っていました。
声しか聞こえませんが、わりと若い声に思えますけど。

「俺ってさぁ〜古い人間なのかなぁ?」
 『ささくれ』とか言わない?」

…もう少し、人間の新旧を計るのに適切な言葉はないもんかね。
それこそ、ささくれのようにみみっちぃ話だわ。

「言わない?言わないかぁ…
 俺って古い人間なのかな?
 でもしょうがないよな、俺流だもん。
 古い言葉って素敵じゃんねぇ?素敵だよな。
 俺、古い言葉広めようかな〜『罵詈雑言』とかさぁ

・・・・・・・。

すでに、ここまでくるとどこからツッコミ入れていいかわかりませんね。
「罵詈雑言」は素敵な言葉か?
という問題から片付けるべきか、
「ささくれ」は俺流でも何でもないって事に気付くべきだろ…
という点が先なのか。

そうですよね。
「ささくれ」って別に古い言葉じゃないんじゃない?
なんていうのは、もちろん後回しの問題ですよね…


エスカレーターの前にポツリポツリと何か落ちています。

千切れたコートのボタンが一つと…
トランプのハートの3が一枚…


・・・・・・・・・・何があったんだろうね??(・・?
何か物悲しくも、意味ありげに想像意欲を掻き立てる落し物ですね…
年末に向け、ますます不思議ワールド全開の駅中は、
うっかり見過ごして退屈している場合じゃありませんね。
↑耳ダンボはどうかと思うが(笑)

ちなみに…
手品師が酔っ払ってケンカ
衝撃でボタンが飛び、殴られて転んだ弾みにカードを落す
しらふになったら、商売道具が足りなくて困ることだろう

…という予想を送って寄越したのはS様(笑)


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