何がどうと言うわけでもなく いつもどおりでしたが、最終日でした。
最後だからと言って、閉店セール用に商品が投げ込まれるわけでもなく というか、むしろ撤去に向けて着々と商品は減り お客さんも、買うものすらないという…
そこへ、社長がやってきました。 (いや、誰だかわからなくてさ… 「あのオッチャン誰だっけ?」と聞いたら 「社長だよ!」と言われてしまった… だって、私がやめた時は社長じゃなったんだもん…) 店長と、2、3話をしてから、溜まってるスタッフの方へやってきて一言。
「最後まで、丁寧な接客してな〜 …しかしホンマに売るもんないなぁ〜」
でしょ… 本当に、売るもん無いのよ。 ワタクシ、思わず言ってしまいましたよ
「えぇ、売るのは笑顔だけです(^-^)」
…ん〜
私、いい事言った!
…と、思わない?(笑) (一バイトの立場で、その一言はどうよって感じだけどね…)
そうして、何がどうというわけでもなく、 ふつ〜に「お疲れ様でした〜」 …と言って、終わりました。 おしまい。
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