オリンピックやってますね。 もうすっかり昼夜逆転生活のうえに、絶賛観戦中です(笑) 特に、フィギュアスケートの男子シングル! かっこいい人が多くて、最初から最後まで全部見ちゃいました。
★プルシェンコ とにかく凄いの一言だけど、別の意味でもいろいろすごいツボを持ってる人だ…。 特にショートプログラムのサーキュラーステップなんて、 まるで踊り茸でも食ったかのような凄まじい動きに 凄さも通り越して、つい笑いました…。 フリーの衣装も、密かにツボ。 真っ赤なスカーフ巻いたみたいな首元が…ダサカッコイイ系?(^_^;) そして、何より見逃せないポイント 常に傍らにプガチョフが居る…(@_@。←コーチ? ♪痩せた大地 臭いメシ オレはもう別れを告げた〜 もっと走らせろ〜っ!!いや、滑らせろ〜っ? 私の脳内には、プルシェンコを乗せたプガチョフのソリが滑っていきました… シャンシャンシャンシャン… (ソリをひっぱる馬の中には、ジェフリー・バトルが居る…)
★ランビエール この人のフリーの衣装は目が点…(・_・) なぜに、表ゼブラに裏ティガー? 高く掲げた腕先は見事に青々としていてなんか… こんなザリガニ居たよね…(茹でると赤くなる系) そんなすさまじい衣装を引っさげて、曲がヴィヴァルディの四季って…(笑) いやいや、地球は広い。 赤道直下の四季に違いない…←赤道直下に四季ってあるのか? サバンナのシマウマと虎が、夏のスコールにやられて悶え苦しむ中 ↑サバンナに虎は居ないのでは スコールでできた水溜りに大きなアフリカザリガニがチョッキンチョッキン… ↑アフリカザリガニって居るの?居るとしても青いのか? センスは別として、非常に興味深い妄想掻き立てられる衣装であった事は確かです。 でも、表彰式でボロボロ泣いちゃった姿は印象的でした。 あの衣装ですら、感動的に思えてきちゃったよ。 たとえ、氷上のハイパーステージby花組…と思っちゃったりしても。
★バトル 笑顔がタニ系…。 ショートプログラム6位からの逆転は素晴らしかった。 バトル23歳、ランビエール20歳。 でも、プルシェンコを挟んで反対側のランビエールと どっちが老けてるって言ったら、ランビエールのほうが老けている… 永遠のぼっちゃま王子、タニを思い出しました(笑) タニにも6位からメダルをガッツリ獲るほどの底力を期待したいものです。
★ジョニー・ウィアー ジョニー…ジョニ〜…ジョニ〜〜〜〜 ♪風に吹かれて豆腐屋ジョニ〜by 男前豆腐店 今、久しぶりに男前豆腐店のHP見たら、 「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」に新商品が! いえとにかく、日本ではジョニ〜と言えば風に吹かれた豆腐屋なのです(笑) それはさて置き、ジョニー・ウィアー。 氷上の朝海ひかる認定。 ↑ガラスのような美少年系ながら、 どこか一筋縄ではいかない力強い男っぽさも兼ね備えているところがコム系 ショートプログラムの白鳥が好き。 ジョニーとワタル並べたら、間違いなくワタルの方が・・・・・・・・・・・以下省略←自粛ではなく? 彼は永遠に少年のまま大人になって欲しいですね←無茶言う
★高橋君 彼の緊張は、すぐ顔に出ますね〜。こっちまでドキドキしちゃいます。 こっちまで伝わってくる緊張感の中、よく頑張ったと思います。 プルシェンコとバトルが23歳。 ランビエールは20歳だけども2度目のオリンピック。 だとしたら、彼も4年後に2回目のオリンピック、23歳でメダルを獲れば充分でしょう。 でも、日本人で、 実力もありつつビジュアル的にも勝負を挑める選手 が現れるとは、嬉しい事ですね。 やっぱり雰囲気は大切だもの。 (本田君は実力はあったけど…田村君はビジュアルはよかったけど…)
★ライザチェック フリープログラム、 カルメンの曲に、シンプルな真っ黒の衣装、片手に巻いた赤がセクスィ〜でした。 手足が長いなぁ〜… 屋根の上に乗せたらいい風見鶏になれそうなキャメルスピンでした←なんつーことを 氷上の和央ようかと名付けよう。←タカちゃんも立派な風見鶏になれると思う… ※「風見鶏」は態度の話ではなく、まさに屋根の上に乗る風見鶏の事
その他ツボ ロシア、クリムキンのショートプログラム。 曲が「千夜一夜」で、衣装が青くて…頭がチョロンとしていて… …なんつーか…見事なまでにジーニー?(^_^;) 今年の夏は、ホールニューワールドやるのかな??←ディズニーシー
オリンピックは、普段めったに見ない競技や 見たことのない競技にも興味を覚える不思議なイベントです。 パシュートも面白かった。 3人で滑るって言う、何がなんとも思えない、単純な競技なのになんと奥深いんだ! 奥深いと言えばカーリング。 あの真ん中に近づけりゃいいんじゃあないの? なんでそんな変なところにストーンを置くんだろう?と思うのに その、ヘタレっぽいストーンに、そんな深い意味があったとは!! う〜ん、面白い。 新種目のスノーボードクロスもワクワクしますね。 女子スノーボードクロスで、うっかり(←ホントにうっかり) 金メダルを逃してしまった彼女には、 日本の有名な寓話「兎と亀」の話を進呈いたしましょう。油断は禁物です。 ↑そんな傷口に塩を塗るような真似を…
メダルは獲れなくても、オリンピック、充分楽しいです!
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