シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2006年01月13日(金)  続き物

秋に「騎馬の公子」という文庫を買いました。
もちろん、古本屋さんで(笑)
フラッと立ち寄って、タイトルがちょっとおもしろそ〜?
と思って買った本。これがなかなかおもしろかった。
ところが!
気付けば、3部作だと言うではありませんの。
なぬぅ〜〜〜〜〜っっ?!
確かに、これはこれで完結しているが、あえて言うなら感覚的には…
虹ナタ的感覚…←ようするに「これから」(笑)
続きが読みたい!と思って近くの古本屋を4軒くらい回ったけど、ナイ。
じゃ、新刊と思ったけれども、本屋さんにもない。
Amazonで取り寄せようかと思ったけれど、文庫1つ買うにゃぁ〜
Amazonって手数料が高いよね?
じゃ、Amazonの中古…と思ったけど、
これも手数料が一冊につき300円以上かかるんじゃ、
新刊と同じ値段になってしまう。お話になりません。

そのうち見つけたら買おうかな〜…という程度に意欲は減退したものの
こういうモノに関して私はわりとシツコイ。
本屋に行く度に、チェックチェック。
年が明けたにも関わらず、しつこく覚えている私。

先日、洗車に行こうと思って、待っている間に読む本でも買おうかなと
まず古本屋さんに寄りました。
2冊ほど選んでから、惰性でいつもの棚へ
一応、チェックしておかないとね♪
えーっとえーっと・・・・・・・・「騎馬の公子」…って、面白そう♪←成長のない私
あれ…?でもこのタイトル見覚えが…あ!最初に読んだヤツじゃん(>_<)
↑実は、すでにタイトルもよく覚えていなかったりする
隣を見ると「悪鬼の侯子」「火竜の高師」のタイトルが。
…なんか、私が欲しかったの、これのような気がする。
↑だからタイトルも、実はろくろく覚えていない(笑)
著者を見ると「ピーター・モーウッド」…やっぱり!
小さく「歳月の書2・3」と書いてある。
おぉ〜!見つけたぞ〜〜!!

タイトルも覚えていないくせに、私はわりとしつこいのだ。
しつこさの勝利!
ホクホクとレジに向かったら…お財布忘れていました(>_<)
(せめて、洗車の前でよかったです(-_-;))
もちろん、後で買いに行ったけど。


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