秋に「騎馬の公子」という文庫を買いました。 もちろん、古本屋さんで(笑) フラッと立ち寄って、タイトルがちょっとおもしろそ〜? と思って買った本。これがなかなかおもしろかった。 ところが! 気付けば、3部作だと言うではありませんの。 なぬぅ〜〜〜〜〜っっ?! 確かに、これはこれで完結しているが、あえて言うなら感覚的には… 虹ナタ的感覚…←ようするに「これから」(笑) 続きが読みたい!と思って近くの古本屋を4軒くらい回ったけど、ナイ。 じゃ、新刊と思ったけれども、本屋さんにもない。 Amazonで取り寄せようかと思ったけれど、文庫1つ買うにゃぁ〜 Amazonって手数料が高いよね? じゃ、Amazonの中古…と思ったけど、 これも手数料が一冊につき300円以上かかるんじゃ、 新刊と同じ値段になってしまう。お話になりません。
そのうち見つけたら買おうかな〜…という程度に意欲は減退したものの こういうモノに関して私はわりとシツコイ。 本屋に行く度に、チェックチェック。 年が明けたにも関わらず、しつこく覚えている私。
先日、洗車に行こうと思って、待っている間に読む本でも買おうかなと まず古本屋さんに寄りました。 2冊ほど選んでから、惰性でいつもの棚へ 一応、チェックしておかないとね♪ えーっとえーっと・・・・・・・・「騎馬の公子」…って、面白そう♪←成長のない私 あれ…?でもこのタイトル見覚えが…あ!最初に読んだヤツじゃん(>_<) ↑実は、すでにタイトルもよく覚えていなかったりする 隣を見ると「悪鬼の侯子」「火竜の高師」のタイトルが。 …なんか、私が欲しかったの、これのような気がする。 ↑だからタイトルも、実はろくろく覚えていない(笑) 著者を見ると「ピーター・モーウッド」…やっぱり! 小さく「歳月の書2・3」と書いてある。 おぉ〜!見つけたぞ〜〜!!
タイトルも覚えていないくせに、私はわりとしつこいのだ。 しつこさの勝利! ホクホクとレジに向かったら…お財布忘れていました(>_<) (せめて、洗車の前でよかったです(-_-;)) もちろん、後で買いに行ったけど。
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