シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2005年09月20日(火)  そんな一言

ゴージャスと雪組観劇です。
13時半の回だったので、それじゃぁ13時にシャンテの入り口でね(*^_^*)

…なぁんて言ってたのに。

やばい。
やばいぞっ!
このままだと間に合わないぞ〜〜っっ!!←いつもの事だ(^_^;)
と、慌てて着替える私。
そこへメールが。

「ごめん 1時には間に合わないよ〜」
↑実は、これもけっこういつもの事

やった(*^^)v←おい
私だけが遅刻じゃない♪
(そもそも、こーゆー友達が多いのがいけないと思う…←人のせい)

という状況に自らの甘えを許しすぎ、
再びやばい。

このままでは開演ギリギリだよ

四ツ谷でメールを入れる。←丸の内線に乗り換える
「今、四ツ谷だよ〜!開演ギリギリかも。ゴメン」

返信は
「こっちは、永田町」

…間に合うのか?(^_^;)
私が劇場に着いた頃、「今、ビックカメラの前〜!」
それが20分ぐらいだったから、本当にギリギリだ(笑)
まぁ、通路側のお席だったので、他の方に迷惑はかけませんでしたけれど。

そう、迷惑といえば。

お芝居のラスト、コムちゃんロレンツォが、
クルクルあはは♪とフランチェスカとラブラブ攻撃の中、
まぁ、初見の方は、まぁ幸せそうに♪と、
リピーターの方は、あぁ…死んじゃうのに…死んじゃうのに
と思いながら観ていると思うのですが。

さて、いつもの通り、ひなげしの中で
ロレンツォが超無防備に両手を広げ、満面の笑みを浮かべ…
↑私の心では「もうちょっと、周りに注意しようよ〜」が発動(笑)

バキューンっ!←コムちゃん撃たれるっ!

がくり…←コムちゃん、崩れ落ちる!

客席、息を呑んでシーーーーーーーーーーーーーーン…

わかっちゃいても、やっぱりシ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン…

な〜の〜〜〜〜〜〜〜に〜〜っっ
そこで聞こえた。
後ろからはっきり聞こえた。
ナイスタイミングで…シ〜ンとした中、響いたぞっっ

バキューンっ!←コムちゃん撃たれるっ!

がくり…←コムちゃん、崩れ落ちる!

客席、息を呑んでシーーーーーーーーーーーーーーン…

そこへ一言

「バカ…」


え?…(・_・)←びっくりした

えぇぇ〜?…(@_@;)←脳に達してびっくりした
(思わず、聞こえた後ろを振り返る)

い、いくらなんでも、それはないんじゃないでしょうか?
そりゃ、あのラブラブっぷりは、確かにバカップル。
その隙に、無防備に向けた背中を撃たれたのは、おバカさんかもしれない。
でもだからって、口に出してそれはないでしょーーーーーーーっっ!

おかげで、初見のゴージャスは
ロレンツォが死んじゃった事より
フランチェスカが撃たなかった事より
カール・ハインツが立ち去った事より

バカと言われた事の方が印象に残っちゃったじゃないの…

自分の感想は、上演中に口に出すのはやめましょう。


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