シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2005年09月07日(水)  三日と空けず…

9月に入ってから、なんだか三日と空けずどこかに行っています…。
1日に、日生初日を観てきました。
月組アーネストとは、随分違う雰囲気でした。

次に、3日に四季のキャッツを観てきました。
後ろに座っていたオバサマ方が
「なんか、誰が主役なのがわからないわよねっ?」
「そうそう、名前が覚えられないし」

「日本語の名前にしてくれればいいのにねっ?!」
と、幕間に喋っていらしたのが印象的です…。
日本語の名前…

やっぱ「ミケ」とか「タマ」?

四季の舞台は、面白いけど
「心ときめく」ってのが、なかなか無いね。

続いて4日、樹里茶です。最後の樹里茶。
ずいぶん長いお茶会でした。
アーネストの話から、巴里祭の話、宝塚生活を振り返っての話…
今だから言っちゃうんだ〜(笑)ってなネタもあり。
樹里ぴょんは、紺ベルベットの後ろのすそが長いジャケットを着ていましたが
ちょっと、ピノキオに出てくるコオロギみたいでした(笑)

さて、一息ついて本日は、再び日生へ。
樹里茶で「あれはアドリブはないんです。
と、ずいぶん強調していたのですが。
今日は、アドリブやっちゃいました。
だって、蘭トムがきゅうりサンドを喉に詰まらせちゃったんですもの〜(笑)
ンガッグッグッのサザエさん状態。
ゲラった樹里ぴょんは、進行が吹っ飛び…
蘭トムが「続けよう」と、貴族風につないだにも関わらず、

「忘れた…なんやっけ…(^_^;)」

・・・なぁんて、ここで重要なのは進行を忘れちゃったことじゃ無くって…

「アドリブが、大阪弁やったなぁ〜…と、思う今日この頃…」
↑本日、樹里ぴょん締めのお言葉(笑)

イギリスの貴族だったはずなのにね(T_T)


小ネタ
先日どこぞのテレビ局からアンケート調査の電話がかかってきました。
「20代の男性を対象に…」
と言うので、すかさず
「うちには、『20代の男性』は居ないんですけどね」
と、切り替えしてやりました。
「20代の『男性』は」と言えないのが
ちと悔しく、不愉快な気分にさせる電話でした…プンッ。


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