今日は、オペラ座の怪人by四季を観てきました。
う〜ん…なるほどね。 宙組ファントムの元になったコピット版と、 このウェーバー版って、全然別ものなのね。 そもそも、クリスティーヌの、ファントムに対する想いが全然逆。 一つの原作から、こんなに違う解釈が成り立つんだっていうのが 一番面白いところでした。
で、一つ思ったこと。 あのクリスティーヌだけは、どちらのオペラ座の怪人でも 「いやな女」だと思うんですよね…。 コピット版は、口では大丈夫大丈夫と言いながら ファントムに自ら仮面を外させる一大決心をさせたのに、 いざ、顔を見たら速攻逃げ出すし (ファントムの決心を踏みにじってぇ〜っ!) ウェーバー版のクリスティーヌは、 ラウルを愛していると見せつけ、さらに2人で逃げた挙句に 哀れなファントムの元にわざわざ戻って、指輪をつき返すんですもの! そんな、そこまで失恋の傷口に塩を塗らなくてもいいだろーっ …とか思っちゃうわけ。 でね、四季の女優さん、今日は佐藤寧子さんでしたが けっこうきつい、勝気な顔立ちなのよね。 そのきついお顔で、そんな事までされると …クリスティーヌ、かなり嫌な女だな…と思っちゃうんだけど、 いや〜…そこへ行くと、お花様。 可憐だったよ…(@_@) 「いやな女」の印象を「可憐」な印象で薄めてしまうんだもんな〜… あぁ、びっくりしちゃったのよね、ヨシヨシ、しょうがないよ… と、観客に思わせる可憐さが…(笑) と、そこで妙な感心をしてしまいました。 あとね、カルロッタの押しの強さは、タキちゃんの方がよかったな。
やっぱり、なんとなくヅカびいきで観ちゃうけど でも、たまには重厚な舞台もいいな、と思いました。
関係ないけど、劇場セットの、シャンデリアの向こうに付いている 船首の女神みたいなセットね (ファントムが走り回るキャットウォークみたいなセットの真ん中) 女神の顔が…(笑) なんであんな顔なのかな? オペラ座借り切ってカラオケした事ないからわからないけど、 本場オペラ座の彼女もあんな顔してるの? なんせ…そう…例えて言うなら…
頭の上に、両手でマルを作って…
「ウヒャッホウ〜うっほほぅ〜い」
と、言ってみましょう。
…そんな顔です。 是非、ご注目あれ。 (ちびまる子ちゃんに出てきそうなキャラだよ)
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