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| 2002年04月27日(土) | 借り物役に立つ。 |
葬儀に出席することはなかろう、と思っていたが
時間的に可能だったし、オーナーの父上とは
顔見知りではあったのでちょっとだけ顔を出すことにした。
非常に元気な人だったし、現に倒れる３日前には
お店に顔を出してくれた。食事もお酒も時々はタバコも、
すべてやる人だったけど病気は一つももっていなかったようだ。
自宅で倒れて意識不明。その２４時間後には鬼籍に入ってしまった。
あまりのあっけなさに実感がない。
それはオーナーも、同じなのかもしれない。
そして出勤。お客さんが葬儀場にいたので
車で送ってもらう。らっきい。
淡々と仕事をこなす。仕込みはそれほどの量ではない。
さすがにＧＷのはじまりの日ではある。
夜の１１時を過ぎても一向に片付かない。
みんなで手分けしてちょっとづつ終わらせていくしかない。
せめてもの救いは発注がないことだ。
だーりんはどこかで飲んでるらしいので
一足先に戻る。だーりんが帰ってきてもＰＣの前から
離れられない…だってひさびさのネットなんだもの。
