女王様の日常。
kina



 背中を押してくれる人。

 午後から天気がよくなるらしいという予報だったので、珍しく10時に家を出た。
 それも徒歩で。
 
 目的は、お姫様の散歩。
 
 
 やっぱりねぇ。
 一日、家にいるのもそろそろ飽きてきたのよ。
 いろいろやらないといけないことも、やりたいこともあるけどね。
 
 この前、きれいなビーズを袋詰で買ったので、それをどーにかしてお姫様の髪留めに使いたい。
 ゴムにでも通すか。
 
 通るような細いゴムは100均では売っていませんでした。
 
 結局、苦手な金具にジャラジャラ通しておしまい。
 思ったより、かわいらしくできたので、
「これ、売れないかなぁ」
 ...だんな様に笑われてしまいました。
 
 ここまで来たついでだからと本屋さんへよったら、めっちゃかわいい子供服の本を見つけてしまいました。
 作者が娘のために作った服で、写真の女の子はたぶん、娘さんだよねぇ。
 ほんと、シンプルでかわいい。
 
 ああ、本を出したいとは思わないけど、こんな風にかわいいのが作れるようになりたいなぁ。
 なんてめくりながら、ため息が山のよう。
 今度、だんな様にも見せるんだっ。
 
 でも、その本。
「実物大型紙つき」
 型紙写すの嫌いなんです、私。
 直接、布に線引いちゃいけませんか。
 
 というくだらない理由で買うのはやめときました。
 
 そして。
 冬物のバッグを探しました。
 あのね。
 ブランド物には興味ないのね。そのお金があれば○○できるっ。って思ってしまう人だから。
 
 まず目に付いたのが3900えん。
 次が2900えん。
 でもって、1900えん。
 最後に1000えん。
 
 3000円くらいならいいかなっ。
 と思っていたら、最後まで買うことができませんでした。
 あーだこーだやってるときに考えてたのが
「今度、だんな様とくるときまで残ってるかなぁ」
 
 おいおい。 
 ...私がだんな様に相談もせず買えるのは、ご飯のおかずだけらしい。
 
 
 まあ、いいか。
 

2003年09月08日(月)
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