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■ 耐えられない。
お姫様とだんだん普通に話をするようになった。 ま、話の半分はなだめたり怒ったりしてるんだけどさぁ。
なんかね。
気がつくと泣いてるわけですよ。 めがじ〜〜〜〜としてきて、ぽろっ。までは行かないんだけどね。 一生懸命何かしてるところとか、耐えられません。 昨日も歯医者さんで、一生懸命、怖いのを堪えて先生とおしゃべりをした。 ちろっと「あ〜〜ん」もした。
ぜんぜん会話が噛み合ってなかったけどね。
昨夜はだんな様とお姫様と3人でお布団に寝転がっておしゃべりした。 「おなかにいる時、どーだった?」 ずいぶん前に聞いたときは覚えてなかった。 出てきたときは怒ってた、といったけど。
「う〜〜んとね、おっきかったの、まま」
実はちょっと前にも同じことを聞いたんだ。確かめるつもりでもう1回。 同じ答え。 なにがおっきかったんだか。 って思いっきり笑えるんだけど、でも、こんな風に話すのを見ていられるのも今だけなんだなぁ。と思うと泣ける。
そういえば。 お姫様が生まれて、自分も少し落ち着いてきたとき、お姫様を見て泣きっぱなしな時があった。
もうこんな時間、2度とない。 こんな表情、2度としない。
カメラでもビデオでも足らなかった。 かといって、記憶に頼れるような頭はしてない。 情けない、って言うかなんていうか、とにかく時間を止めちゃいたい気分だった。
...
だったのよっ。それっくらいかわいかったのにぃ。
ま、いまでも可愛いけどさ。 時間は止めたくないっす。 どんどん進んでいいっすよ。
というわけで、お姫様が一人で大人しくしててくれるとしんみりもできる。 だけど、隣に来られた日にはもー。
たまにはじっとしてろってんだ、へっ。
2002年10月08日(火)
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