女王様の日常。
kina



 ちょっと今日は真面目に考えた。

...

書くことがない。


何も書かないわけにはいかないし。



なんでだ??


ま。
よし。



そんな風に毎朝書き始めるですよ。
でも、今日は特に、思いつかない。


なんか書きたいことがあったのに。



あー、あー。


ぽん。


...どーでもいいけど、無駄にスペース広げてるよね。






....だから。





ま。
よし。

夕べはだんな様が遅かったので、お姫様とご飯を食べながらテレビを見てました。
途中からだったんだけどね。

アメリカの水中出産。
日本の昔ながらのお産。


どっちも旦那さんが付き添っている。

ちょっと羨ましい。
...だんな様にはできないかなあ。
だって、水中出産なんて、一緒にお風呂に入ってるんだよ。
パパに取り上げてもらうために。
でも、あんまり出血してなかったみたいだけど。

日本のお産は...

って今になってよく考えたら、どっちも自然に任せる方法なんだよね。
アメリカじゃあ、無痛分娩が普通になってから虐待が増えたんだって。




やっぱり、あの痛みに耐えないとコレだけ手のかかるガキんちょは愛せないものなのね。



でね。
日本のお産も自然に任せる。
分娩台もない。分娩室でもない。
普通のお部屋。でも普通の産院。お医者様もいる。
切ったり、薬使ったりもない。
助産婦さんや、家族で一緒にがんばる。

ま、この辺はお医者様の考え次第だし、女王様的にはそんなに長いこと痛みに耐えられそうもないから、普通の分娩室で分娩台で、構わないんだけど。


生まれたばかりの赤ちゃんて、ホントは泣かないものなのね。
...そりゃ、ちょっとしたら泣きますけど。

アメリカも日本も、生まれたらすぐ、お母さんの胸の上。


引き離されるのが怖くて泣いちゃうんだって。
だから、すぐ胸の上。
すぐおっぱい。


これもうらやましいなあ。


でもね。
日本のそのお医者様のところじゃ、生まれた瞬間から母子同室。
保育器なんてない。新生児室なんてない。
ママが出産で疲れてようが、眠たかろうが、赤ちゃんが泣けば自分で世話をする。
もちろん、助産婦さんが助けてくれるけどね。





やっぱり、あの眠気に耐えないとアレだけ手のかかるガキんちょは愛せないモノなのね。





...コレはちょっと。
だって、女王様、熱出してたもん。気がつかなかったけど。
看護婦さんに頭痛くないですかぁ??
って聞かれても何のことでしょ??って思ってた。
だるかったのは確かで、ほとんどお姫様の面倒は見てなかったけど。
おっぱいとオムツだけ取り替えて、隣で寝てましたわ。
実家に帰って、

なんかだるい。

熱計ったら、39度じゃん。ぉぃぉぃ。
でも、それでも、面倒見ないといかんのじゃねぇ。本当は。


ま、昔の人はこうだったんだし。
昔の人より、いいもん食べてる現代人のほうが元気なわけだし。

それがきっと自然なのね。


ここまで書いてなんだけど。
別に女王様はまだまだ二人目はケッコウです。

お姫様がもう少し大きくなったら考えます。ふぅ。


それと。
お友達の妊婦さんたち、身体を大切にして頑張ってね。





My追加してくれたらうれしいな。


2002年01月09日(水)
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