| 2017年02月10日(金) |
Cult・Blood Red Moon |
というワケで開缶。 昨日も今日も雪がちらついた三浦半島であります。寒い寒過ぎるッ!軽く風邪などを引きはじめておりますが忙しいので休んでもいられません。んでまた忙しい時に限って割り込み仕事しかも苦手な天才技術者様絡みのお仕事でありまして作業内容自体はチョロいのでありますが交渉に気疲れしてしまったという。何で仕様を聞くのに何度もお願いせにゃならんのかしら。仕様が分からんといくらワシでもプログラムは組めないのでありますがどうもそういう根本的なところからご理解をいただけていない様子なのであります。しかも聞くたびに小出しにしてくるし。二度手間三度手間当たり前。天才様に拠れば前と一緒なのだそうでありますが前と一緒なのはUSBクラスくらいのモノでありましてそもそもホントに前と一緒なら新しく作る必要はねえだろという。そのクラスだってデスクリプタに手を入れにゃならんかったし。PCで言えば発注書にウィンドウズのプログラムを作ってくださいと書いてあるだけ、みたいな状態なのでありますがそれを不思議とも可笑しいとも思わん辺りが天才の天才たる所以なのでありましょう。天才の紙一重を突き破ってアッチ側へ行っちゃった人と思って我慢するしかありません。やれやれ。
と言うワケで本日の愚痴でありました。世の中、思い込みだけで生きている人が少なく無いという事は6年前の東北の地震で学んだ事だったのではありますがこう身近にいられてはたまりません。ワシとは関わり合いの無い範囲で暮らしていただきたいモノであります。そう思って避けてるから身近に誰もおらんのかなあ。そうかも知れないなあ。まあ鬱陶しいよりはその方がいいですからね。ひとりでゆっくりパイプでも燻らせておりますよワシは。今日は何をいただきましょうかね。と思ったら着香が切れてしまっていたので新しいのを開ける事にいたしました。モノはBRMであります。FBではかなり高評価好評価な一品であります。プシュっと蓋をコジって出て来たのはやや大きめのコース・カットでありました。ブラキャベが7割くらいでありましょうか。けっこう黒っぽいです。その香りは。うっ。ええと。ちょと人工的と言わざるを得ない甘酸っぱい香りでありまして。大丈夫かなワシ。少々心配な香りでありますよ。ものすごく良い香りとはちょと言い難いのでありますが。
気を取り直してボウルに詰めます。湿り気は程好いくらい。軽く揉んでしっかり詰め込みます。点火一発。うひゃあ。ティン・ノート通りの香りでありますな。ワシ的にはどちらかというと強めの香りでありまして甘酸っぱくも果汁0%のジュースがぶ飲み、みたいな。味もどちらかといえば濃いめであります。ええ甘いです。ものすごく、では無いですけどね。甘めです。吸い口は軽め。ライト+といたします。後半、やや着香が落ち着いてきてからの方がワシ的には楽しめるかな、みたいな。けっこう吹かしてしまいましたがジュースも湧かず吸い易いブレンドの様ではありますが味的にはもうひとつワシ好みでは無い様な。まあまだ最初のひとボウルですし、もしかしたらこういう味のチェリーがこの世には存在していてワシが知らんだけなのかも知れませんからね。と言うワケで評価を急いではイケマセンが第一印象は何かちょと違うぞという感じでありました。もう少し精進してみますですハイ。
ご近所の農家からまたいただきモノをしてしまいました。リアルおもらい君と化しているワケでありますがお返しったってねえ。菓子とか買って持って行くのも何か白々しい感が否めませんし故郷でもあれば帰省のお土産ですとかそういう手もあるのでしょうけど故郷とか無いですからねえ。何かワシで役に立てる事とか無いかしらん。と思って悩んではいるのでありますが何も思いつかない馬鹿中年の冬であります。困ったモンだ。
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