| 2016年03月28日(月) |
Samuel Gawith・Scottish Autumn Flake |
というワケで開封。 バイクのマフラーが五月蝿くなって来た、というのは前回の車検の時に既に判明していたワケでありますが漸く重い腰を上げてメンテに出す事にいたしました。ご近所に嫌われても困りますからね。まあ嫌われるだけなら何とかなるかも知れませんが通報でもされると厄介でありますので。などと思いつつ気軽にサイレンサーを引っこ抜いてしまったのでありますがこれってまた気軽に突っ込めば良いのでありますかね。排気漏れとかすると面倒臭そうな。その時は馴染みのバイク屋に泣き付きますか。尤も最近は馴染みって程には顔出してませんけど。
やるなら今と思ったのは週末が雨の予報だったからでもありましてどうせ乗れないなら雨がらみの方が諦めもつくというモノであります。でも晴れましたけどね。まあそういうモンでありますよ雨男ってのは。ワシくらいの高機能型雨男になると降らせるばかりでは無いのであります。くそっ。仕方が無いので散歩がてらに近所にある大楠山とかいうモノに登ってまいりました。山と言ってもたったの240mでありますれば丘と呼ぶ方が相応しいレベル。どうせならもっと高い山の方が良いですな。ううむ。またマッターホルンに行きたくなって来たぞ。ええ前にも行きたくなった事があるのでありますよ行かなかったけど。今回もどうせすぐ忘れますでしょ。などと思いつつ芦名口から入山し歩く事1時間。足は震えるわ膝は抜けるわ汗だくだわ眩暈はするわ。実に馬鹿な思い付きだったと後悔しながらの登山でありまして難攻不落の超難峰であったと考えを改めた次第でありました。最後なんか幻覚を見ちゃいましたからね。若いオネーチャンが乳母車を押しながら下りて来るという。あれがドッペルゲンガーとかブロッケン現象とかいうヤツだったのでありましょう。最早遭難一歩手前。危ないところでありました。
山頂に辿り着くと遭難者と酸素ボンベがゴロゴロ転がっているのかと思いきやオバチャンやら餓鬼やらが駆けずり回っておりました。死ぬ思いをして登ったというのに有り難味のカケラも無い。それでも景色は良く高所恐怖を煽るのを狙って作ったとしか思えない展望台も中々に楽しいモノでありました。山頂で一服しようとコーンパイプを持って出たのでありましたが人が多過ぎてちょと出し難い雰囲気。パイプは諦め、帰路は違うコースでと前田橋方面に下りる道を進むとこちらにもやや寂れた展望台が。人もおらんし草臥れてるしまさにワシ向けでありましてここで一服させていただきました。ゆっくり休んでから出発。こちらのコースは未舗装でまさしくハイキング・コースとなっており下りるだけでひと苦労でありましたが雰囲気はこちらの方が良いですな。最後は前田川遊歩道などというところも通ってみましたがこちらも散歩には良いモノでありました。但しサンダル履きの方は避けた方が良いかも知れません。その程度にはラフな道であります。また行ってみましょうかねもうちょと体力が付いたら。
帰ってシャワーを浴びてから一服いたします。モノはScottish AutumnでありましてFour Seasonsシリーズのひとつだそうであります。開缶すると酸味の利いた香りのするSGらしい厚手のフレイクが登場。軽く解して10分ほど乾燥させてからボウルに詰めます。点火一発。ううむ美味い最初から美味い。若いバージニア独特の酸味と軽い甘味にヘイ風味。実に典型的な上に味も香りも濃くこれがゴールデン・バージニアというモノじゃ文句あるかと主張しているかの様であります。文句無いッス美味いッス。吸い口はミディアム−。やや強めでありまして吹かし過ぎると舌にピリッと来たりもいたしますが湿っている割に火が消え難いのでのんびりと燻らせていれば問題はありません。ワシの苦手なケンダル風味もありませんので安心して楽しめます。後半はやや甘味が増したかな気のせいかなという感じで大きな味の変化はありません。単調と思う方もいるかも知れませんが逆に言うとずっと美味しいという事でもあります。若いバージニアの好きな方なら気に入るのでは無いかしらん。ワシは気に入りましたですよこれ。美味しいです。
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