というワケで掴まされた丸コゲ君を何とか再生の巻。 春の嵐でありました。夕方からは晴れましたが夜になってまた雨、と。面倒臭い事であります。こういう日には遊びに出る気にもなれませんのでパイプと戯れる事にいたします。まずは本日のパイプの準備。バージニア系はEscudoにいたしましたがやっぱ美味いですなこれは。前にも書きましたがもう何度でも書かずにはいられないくらい美味しいです。ワシの好みにぴったりでありますよ。ラタキア系もお気に入りのRed Odessaですし今日は仕事もしなくて良いですしまさに至福の日曜日。こうでなきゃイカンですな週末は。晴れてりゃもっと良かったですが。
などと思いつつ懸案の丸コゲ君再生作業をいたします。モノはKarl Erik。安かったのでありますけどね、だからってコゲてちゃイケマセン。コゲてるならコゲてると書いておいてくれればまあ仕方が無いのではありますがGood Conditionとか言われた日にゃ掴まされたと言われても文句は言えないのでは無いでしょうか馬鹿たれが。しかしせっかくの品でありますれば何とか使える様にしてあげたいな、と。幸い非常に肉厚なのでコゲがどこまで入り込んでいるか次第ではありますが復活の可能性もあるのでは無いかと。ま、やってみましょうかね。放って置いてもしょうがないし。
ボウルの上の方からペーパーでちまちまと削って行きます。コゲているのは下の方なのでありますがボウルが下膨れになるのも嫌ですので。壁が真っ直ぐになる様に気をつけながら少しずつ削って行きます。下の方に差し掛かるとコゲた木独特の軽い手触りに変わります。あああ泣きそう。どこの馬鹿だンな事しやがって勿体無い。涙を拭きつつ上から見た時にまん丸になる様に全体を削ります。先の方は大丈夫なんだけどなあ。手前が痛いなあ。それでも地肌が見えはじめましたのでそろそろ良さそうな感じであります。更に全体が滑らかになる様に削り込み、アルコールを浸したティッシュで削り粉を拭き取ってチェック。大丈夫と判断し最後は底の部分をこれはドリル+先の丸いヤスリビットで削り自然な感じに仕上げます。煙道の入り口辺りがコゲてなかったのが不幸中の幸いでありまして何とかボウルの形状をそれらしく保つ事ができました。
仕上げはリムの部分。やはり少々薄過ぎて不自然なのと角にいくつか傷があるので思い切って削ってしまいます。だいたい1mmくらい。痛々しいですが削れて地肌が出た部分が均一なのがせめてもの救いであります。塗装する前にもう一度塩漬けにする事にしてパイプスタンドに安置。したら地震が。倒れたらどうする気じゃ気象庁の役立たず共。下駄蹴っ飛ばしてる暇があったら断層でも押さえていやがれ。アルコール満たしたパイプを倒しやがったら人柱にするぞ。などと怒りつつもこれで一段落とする事にいたしました。試しに計ってみると内径が24mm。我が家では2番目に大きいパイプになってしまいました。どちらかと言うと小さめの方が扱い易い気がするのでありますがBBSの25mmってのもフツーに使ってますからまあ大丈夫なんじゃ無いですかね。後は外側を仕上げて火を入れてみない事には何とも言えませんですがワシに出来る事は全部やりましたのでこれでダメだったらボラでも釣ってきて出品者に送りつけてやりましょうかね普通郵便で。コゲてるならコゲてると書いとけ馬鹿ッ!
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