白馬鹿日記

2011年09月08日(木) 1本目到着

というワケでメンテ開始。
新しい仕事が始まったばかりだと言うのに。仕事とかしてる暇ないじゃん。困ったモノであります。まあ暫くは資料読みだからいいですかね。
最初に届いたのはやや大柄のベント。某社の2ndブランドとか。形だけで選んだのでブランドはどうでもいいんですが。目立つ傷やボウルトップの焦げも無くマウスピースも綺麗。薄く残っているカーボンをソルト・キュアリングしてからリーマーで削ぎ落として見ましたがボウル内部も焦げ跡は無し。非常に良い状態なのでありますが問題がひとつ。ダボが緩い。修正したらしくダボ穴にボンドの跡があるのと、何故かちゃんと奥まで入らずステムとマウスピースの間に僅かな隙間が。実用上の問題は無いのでありますがやはり気になります。

と言うワケで修復開始。まずは簡単に剥がれるボンドを取ってしまう。余分なのは要らんです。それからダボ穴の面取りを広げる。マウスピースを突っ込んでコジると当たった跡が残るのでそこを少しずつペーパーで削ります。さらにマウスピースに当たる面の部分も微調整。これ、前のオーナーが自分で削ったのかも知らんですな。面取りとか妙に均一じゃないし、隙間があるとか有り得ないし。若しくはニコイチとか。ぴったりはまる様になったところで削った部分に薄く染料を掛けてコンパウンドで磨き、あらためてダボ穴の内部にボンドを塗布。と、ここまでは昨夜の作業。

ボンドが乾いたのを確かめてマウスピース挿入。ううむ、まだ緩い。繁々と眺めるにやっぱニコイチなのかもと言う気が。でなきゃ何か馬鹿な事をしてワシの手作り1号機と同じ過ちを犯したか。当たり具合は良いのでさらにボンド追加。まあこれで大丈夫でしょう。いやパイプは吸うのみならず、イジるのもまた楽しいモノでありますな。

追記。アフガンの男・下巻を読了。ううん、何だこのあっさりした終わり方は。もしかしたら100ページくらい抜けてるんじゃないのか。まさか抄訳じゃないもんなあ。フォーサイスは大好きな作家のひとりなのでありますが、これはあまり良い出来では無い様な気が。いや上巻は良かったんですけどねえ。懇切丁寧な状況設定が勿体無いと言うか。下巻だけ書き直して欲しいところでありますねワシ的には。


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うるま [MAIL]

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