なんて言葉はもう使わんのかな。 というワケでエアコンをつけたまま寝る事にしてみた。理由は2つ。ひとつはここ数日の寝不足解消のため。これがまた23時ごろに眠くなってあっさり寝たと思ったら1時ごろに目が覚めてしまうという変な現象によるモノ。老化現象だの更年期障害だのと言うヤツは沖縄のジュゴンに食われて死ぬが良い。きっと気付かんだけで体は暑がっているのかなあという憶測。室温29℃で肌寒いなどと感じるのは自分で考えてもマトモではない。もうひとつはペットの温度管理。朝の室温がだいたい30〜31℃。当然、ケージ内も同じ温度になる。で、朝見ると一番涼しいであろうあたりでグタッと伸びている事が多い。これはやはり暑いのだろうと思うしかない。人間の都合でケージに押し込められているのであり最低限の生活環境はこしらえてやる義務があるというモノ。原発故障中の東電には申し訳ないがそっちはそっちで何とかして頂くしかない。
という事で設定温度は30℃。掛けてないも同然と思われそうだがこれでもワシには涼し過ぎるくらい。風が直接当たらないように風向を上向きに設定。良くわからんが省エネ運転などというモノもONにしてみる。吉例に従って23時就寝。起床1時。変わんね〜じゃん。毛布を2枚掛けていたのだが体が冷えている気配。3時過ぎまでウダウダと過ごし再び眠気を感じたところですかさず横になる。起床10時。いや〜良く寝た。 ハズなんだけどねえ。何ですかこのダルさは。頭がボーッとする肩が重いおまけにお腹と背中と腰と膝が同時に痛い。これはもう明らかに冷房病。てか寝冷え。どう違うんだ。ちなみに室温は29℃湿度60%。ケージの冷たい側も同じ温度。なのにやはりグタッと伸びている。これはもしかして単なる寝相。なんちう無警戒。もはや野生のカケラもない。というワケでペットにはほぼ効果なしでワシには体調不良の原因にしかならん模様。おまけに窓を開けたらやけに室外機が五月蝿い。下手をすると近所迷惑ですらある。こりゃアカン。作戦中止。慣れない事はするモンじゃないね。
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