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我が言葉の刺にもめげず 荒々しくむしり取り我を胸にしまう君 鈍感な愛情に憎しみなど持ちたくないわ
我が芯は傷ついている 爛れた茎から垂れ流れる精神 己の身体を支える殻を壊されてしまった
嗚呼、愚純なる君よ 我の汚れた肉塊が君の胸を汚す前に 棄ててくれたら我も安らかに朽ちることができように
愛おしげに撫でたるやその胸の中で 生きながら腐り行く我を如何にして知らん 君は我を得るにはまだ幼すぎたのだ
我が腹に孕む禍を知らざりき 素直な君は悲しいほどに浅はかだ 白きその指で我の傷に触れているのも知らで
いかで我をば笑わせじ 清らなるその返答に嫌悪さえ覚ゆるを知らず 屈託無き君が如何に我を追い込むかさえも気付かぬまま
着実に蝕まれゆく我を君は嘆くのだろう
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