なんとかなるさ


■□■□■影日記■□■□■

表日記から零れた 精神赤裸々吐露日記
 故に漠然  故に混沌  故に曖昧

意味を求めることに何の価値も見出せない


2004年05月28日(金) +++++沈鬱

■この頃 生き急いでいるようでならない
土日 琵琶湖方面へ 祖父母とお姉ちゃん
加えて私と家族で行って来ます

旅行って 行ける時限られてるよなぁ なんて
     行ける身体が無いと 行けないよな なんて
     生きてるうちじゃないと一緒なんて無理よね なんて

詰まらぬことを考えて 考えて
旅行の話が出ると 即刻答えて
行ける限り 行こうとしている
果ての知れない 時間に対して
至極焦っている そんな自分が 少し 嫌いです

父方の祖母が亡くなってから
今更になって 今更になって
急いている自分が すごく嫌
私の祖父母は死なないなどと
夢を見ている ばかなままで
居られない自分に軽い吐き気
どうしてあの人たちが私より
随分と先に生まれてしまったのか 恨めしく思う時も有る

しかし 先に生まれてなければ
当然 彼らは私の祖父でも祖母でもなくて
当然 そんなことも判らない私でもなくて
だが 認めたくないのも 確かな気持ちで
私の好きな人は全て私より長く生きている
愛してくれていると確かに言える相手全て

自分で言うのもなかなか阿呆らしいですが
自分が恵まれている方だと言うことくらい 判っております
長年 贅沢にも肉親に囲まれてきたが故に
甘え根性が 心身に染み付いていることも 自覚しております
過保護過保護と 誹ることも 贅沢な話で
そんなことが 頭の中で旋回して旋回して
一人勝手に 静かに沈鬱していたりします

どうせ愚かであるならば
何も判らず 何も知らず
在る幸福に 対して

ただ素直に ただ無知に
ただ自然に ただ幸せに
いつまでも 傍にいてくれると
いつまでも 絵空事を描いていても いいのに
気持ちばかりが変わらず 他の何かが年を取り
つまらない見方ばかりが 培われてしまい
その視界故 気の弱い自分は どうしても
生きる縁を 探そうと 残そうと しているのです

生きながら何かを見失うなんて しょっちゅうで困ります


 過去    未来


火龍光雷