赤レンガ、赤い靴。


 Past : Will 2004年10月19日(火) 


蜂蜜色をした家具達の隙間から、ベルベットの肩が覗く。
走のジャケットだ。

「岳〜、コレなんか良くない?」

走が撫でているのは、二人がけの古びた机。
イギリスとか、ヨーロッパの田舎の小学校に置いてありそうな、そんな感じの物だ。

「ニスも剥げてないし、脚も綺麗。いいなこれ…」

目を細めながら、呟いている。
机をなぞる指先が妙に色っぽいのが気になって、俺は思わす目をそらした。

「これと…あと、さっきのあのシャンデリアでどうだろ」

さっきの、といって指差したシャンデリアは、ほんの数分前に、走が見初めていたものだ。ダーククリスタルという、ちょっと灰色がかった硝子が全体にあしらわれていて、普通のものよりも若干、光が薄いトコロが変わってる。

「お前、この間、『部屋飾るのに使う〜』っつって、チャイナ服の生地買ったばっかじゃねぇか。それもシルクの」

「中華とヨーロピアンの折衷、って面白そうじゃない?」

「んー…」

「租界時代の上海のイメージなんだけどなー」

「あ、こないだ観た『覇王別姫』か?」

「んー。どっちかと言うと『花の影』かな」


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模様がえしたいー…
獣医じゃないが、租界時代の上海はいつかやってみたいな(笑)

先日、赤レンガ倉庫に行ってきました。
アンティーク家具のお店があってね。楽しいの。
あまりにも人が少なくて、ちょっと今後が心配になりつつ。
獅子鷲は、きっとこの後みなとみらい夜景デートだな(病)
そんで首都高使って帰るんだ。渋滞に巻き込まれつつ合間にちゅーなどしつつ…(病)あ、ホテルにおとまりもいいね…(病)

台風が来てるようです。
結局、先日の台風では市内180ヶ所で崖崩れがあったみたい。そんな反省も踏まえてか、今日は早いうちから避難所を解放したり、防災組合が活発。


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