誰が為に鐘は鳴る。


 Past : Will 2002年12月01日(日) 


や、ヘミングウェイではなくてね(笑)

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』がアドバンス化(!)されるとの情報を聞き、こりゃアドバンス買わなきゃなぁと思っている今日この頃。そして寝不足期間が始まる…

そんなわけで今日はゲームの話。


『カエルの為に鐘は鳴る』

好きなゲームソフトを一つだけ挙げろ!と言われたら、自分は迷わずこれを挙げます。1992年発売のゲームだから十年前か…。しかもハードはゲームボーイ。カラーですらないです。アドバンス?何それってなもんです(まぁカラーでもアドバンスでも対応してるけどね)

しかし、たかがゲームボーイ。されどゲームボーイ。
『カエル』は、マザー2やゼルダシリーズのように作り手の愛が、端々に込められているなと感じられる素敵なゲームです。(マザーだったらどせいさんとか!)

主人公は、サブレ王国の王子様。
カスタード王国のリチャード王子とサブレ王子(仮名)は、幼い頃からのライバルでした。
今日も今日とてフェンシングの試合に臨む二人の王子。そこへ、恐ろしい知らせが舞い込んできます。
なんと、サブレ、カスタード両国と友好関係にあるミルフィーユ王国が、デラーリン率いるゲロニアンに占領され、絶世の美女と噂の高い、ティラミス姫も行方不明らしいとのこと。

サブレ王子(仮名)とリチャード王子、二人はデラーリンを倒し、無事に姫を救い出すことが出来るのでしょうか…!?


…というベッタベタなOPから始まるのですが。
このゲーム、ジャンルはアクションRPG。ゼルダやら聖剣伝説やらと似ている感じ。フィールドではRPG調の俯瞰スクロールで、ダンジョンに入ると、アクション調の横スクロール。

主人公が、人間(通常バージョン)、カエル(ジャンプ力がすごい)、ヘビ(細いところを通れる)に変身というのもベタですが、『温泉たまご』を食べるとヘビに変身なんて可愛いじゃないですか!

アクションも謎解きも、初心者にでも十分出来る位の難度で(でも面白い!)RPGにありがちな経験値稼ぎと金稼ぎも殆ど皆無。

売れなかった割に隠れ名作で、やった人は手放さない(笑)から、中古のソフト屋で『箱なし、説明書なし』でも1000円位の値を付けられていることもしばしば。十年前のゲームと言うことを考えるとものすごい高額。

しかし1000円分の価値は十分ありますよ皆様!

リチャードの友情、『これ、そこの子供』とか言っちゃう王子気質、対象年齢を選ばないギャグの数々。

そして、石版に彫られた謎。

――真の友と出会いしとき、黄金の剣が蘇る。


無駄に熱いゲームです。おかしいです。
アホっぽいです。でも泣けます。
リチャード!!(大好きらしい)


ゲーム開始時に所持金の額が1000000クリ(単位)ってどうなのさ!(因みに、店で買える商品の最高額は300クリです)

音楽も良し。
ヨッシーアイランド等の人ですな。
ゲームボーイなのによくぞここまで…!EDは秀逸です。

ああもう、大好き!

任○堂のHPに詳細があります。
カエルリチャードのイラストが可愛いんだよ!毛が!あのくるんとしたヤツが!(意味不明)

最近再プレイしてます。カケル王子です。


Index