台風講座。


 Past : Will 2002年10月01日(火) 


台風ですぞ!
台風大好き!
レッツバトル!カモンタイフーン!(鷲風)

ところで。
ニュース等で、台風の強さは『非常に強い台風』『強い台風』などと言われていますが、これにはちゃんと基準があることをご存知でしょうか。

単位は最大風速(m/s)、カッコ内はノットで
●17.2 (34)未満→熱帯低気圧(tropical depression)
●17.2 (34)〜24.5 (48)未満→台風(tropical storm)
●24.5 (48)〜32.7 (64)未満→台風(severe tropical storm)
●32.7 (64)〜43.7 (85)未満→強い台風(typhoon (hurricane))
●43.7 (85)〜54.0 (105)未満→非常に強い台風(typhoon (hurricane))
●54.0 (105)以上→猛烈な台風(typhoon (hurricane))


それから、昔使われていた『小型で強い台風』やら『極小さい台風』 といった呼称も『台風を侮り防災対策の不備に繋がる』として平成12年5月に排除されました。まあ『極小さい』っつったって半径200kmあるわけだからね。

そして現在はこんな感じ。
基準は風速15m/s以上の半径(km)です。
●500未満→台風
●500以上〜800未満→大型の台風
●800以上→超大型の台風

そして皆様。
『鷲』という名前の台風
が有る事をご存知でしょうか。

2000年1月から、日本周辺(北緯0〜60度、東経100〜180度の北西太平洋・周辺海域)の台風につけられる名前が、今までの英語名(ジェーンとかカスリーンなど)から、アジア名に変わりました。
アジアの人々になじみのある名前をつけることで人々の防災意識を高める等の目的で、2000年第1号の台風より、各国が出した名前を順につけることとなったのでした。

名前のリストは140あり、最初の『Damrey』(象という意味。カンボジア)から最後の『Saola』(最近見つかった動物の名前。ベトナム)まで通し、また最初に戻るといった規則にそってつけられていきます。

しっかし…色んな国が色んな基準で名前選んでるんです。
14ヶ国が10こずつ。
動物だったり地域の特産物だったり…お気に入りは

『Wukong』(孫悟空。言うまでも無く中国)
『Haishen』(海神。これも中国)
『Linfa』(蓮。マカオ)
『Nepartak』(有名な戦士の名前。ミクロネシア)
『Talim』(鋭い刃先。フィリピン)

…あたりかな。

んで、日本は何にしたかというと、星座シリーズなんですね。(元々、星座とは航海の道しるべになったものだからという理由らしい)

てんびん座、やぎ座、うさぎ座、かじき座、かんむり座、くじら座、コップ座、コンパス座、とかげ座…そして鷲座。

そしてこれがそのまま名前になるわけです(てんびん座だったら『Tembin』という具合に)

だもんで、名前のリストの最後の方…131番目にはしっかりと『Washi』が。

しかしこのリスト、2000年1月に始まったばかりなのでまだまだ。今回の台風21号は『Higos』(いちじく。アメリカ由来)という名前だそうです。

ああ早く…早く鷲台風を!(病)

気象情報とかでアジア名言ってくれないのが残念だなぁ。
放送が聴き取り難くなるとか色々問題があるらしい。



そんなこんなで中止&休みになる部活やらサークルやらが沢山。
でも授業は休講にならない罠。
そんな訳で三限以降は自主休講です。

道路は水浸し。
一台の車(どうみても違法改造車みるからにそっち系)がカーブを曲りきれずに壁に擦りまくり。ザマーミロ、こんな日にそんな運転してるのが悪いんだよ!ご愁傷様です。

ああーこれ書いてる間にも空には暗雲が広がり激しくなっていく雨。
こんな日は中国茶飲みながらレポートです。

あ、あと洋書要約の課題。
くそう。洋書読むのは嫌いじゃないんだけど、課題となると話は別。
しかも明日までとなるともっと話は別です。

苦心の末自分が選んだのは

『The Adventures of TOM SAWYER』

ようしこれなら本読むまでもないぞ。


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