思い立ったが仏滅。
 Past : Will 2002年01月22日(火) 


２限終了後、友達と部室でまったりしていたら先輩（某Ｓ井氏似）が、
｢おい、飯食いにいくぞ｣
…ので一緒に行く事に……ここから悪夢の始まりでした。
チャリ２ケツで暴走し着いた先は近くのレストラン。
｢パフェー！パフェー！｣とはしゃぐ自分と友達に先輩が一言。

｢お前ら、パフェ食うんだったら※スーパージャンボパフェじゃないと許さないから｣

※店一番の巨大パフェ。直径２０センチ、高さ５０センチという恐ろしい器に盛られて出てくる。１５６０円。パフェの癖に。

…なんですと？
…そしてもはや他のメニューを選ぶ事など許されない私達はそれを頼む事に…
｢お待たせ致しました（でんっ）ごゆっくりお召し上がりください（くすくす）｣
ああー…店員みんなこっち見てるって…客も…まさにさらし者状態（涙）

｢甘い…｣
｢まずい…｣
｢胃が拒否する…｣
パフェに挑んだ３人の内２人が辛党。こうなることは見えていたのに…
しかし途中で諦めたら店員の視線が。完食してこそあれに勝ったと言える！
運動部の根性とは恐ろしいもので…３０分で完食。

先輩｢次回は罰ゲームで来ような。店員の笑顔と完食後の皿を撮影すること｣

もうだめです気持ち悪い甘いもの当分ノーセンキュー……（鷲尾調で）
自分が酒をこよなく愛する辛党ということに改めて気づかされました。

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