猫をかぶった仔猫の日々

2001年12月11日(火) 母との話し

この日記に関しては『仔猫の通院&気持ちの日記』を
読んでいただいてから見ていただいたほうがいいと思います。
今日はカウンセリングに行って来ました。
今回は“母の理解”について話しました。
どうしたら母は理解してくれるのだろう?
はっきり言って、もう理解してもらわなくていい、疲れた、
それが私の気持ちだった。
本当に引っ越してから毎日が言い合いの日。
私も限界に近づいていた。
でもカウンセリングを受けて、今日は冷静に母と話すことを決意した。

家に帰ってきて母に『私といて疲れない、困ってない』と聞いた。
私は一文無しで出戻ってきたので母には金銭的にも迷惑をかけている。
母は『それは、金銭的にも苦しいわね』とあっさり言ってきた。
それは母の流したいと言う気持ちの言葉だったのだろう。
私が聞きたかったのは“精神的に辛いのでは”と言うことだった。
母は『私は単純だからあまり深く考えなくていい』そう言ってくれた。
母の性格上その言葉が最大の癒しの言葉なのだろう。
そして私は『私といたらママまでおかしくなっちゃううのでは?』と
聞くと『その時はその時よ』と言ってくれた。

冷静に話せば争いもなくこうやって話せるんだ。
私が言いたいことは他にも色々あったのだが今日はこのくらいの方が
いいのではと考え、それ以上は言わなかった。
でもお願いしたいことを2つだけ言えたので私も今夜はゆっくり
眠れそうです。

こんな状態が続くといいなと思い、今日はゆっくり眠れそうです。


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