猫をかぶった仔猫の日々

2001年11月26日(月) 感情

私は感情が激しいとよく言われてしまいます。
今日もそのようなことがあり、くだらない言い合いをしてしまいました。
でも私にとってはとても耐えられなかったことだったの。
そんな時、友人のKちゃんが色々お話を聞いてくれました。
今回の言い合いで私の存在ってなんなんだろうって
本当に考えてしまいました。
私がいなくなったらどれだけの人が気づいてくれるのだろうか?
そしてどれだけの人が涙を流してくれるのだろうか?
そんなことばかり考えていました。
正直、義父が亡くなった4月から私は色々なことがありすぎて
今の状態はパンク寸前です。
パンクできたらどれだけ楽だろうと本当に考えてしまいます。
でもKちゃんのやさしさが私のココロを支えてくれました。
Kちゃんは私より年下なのにとてもしっかりしていて
私も彼女のような人間になりたいと憧れています。
私の周りには理解してくれる人が若干いますが、両親をはじめ
兄弟などはいまだに理解してくれなくてただの“甘ったれ”と
思われているようです。
そして社会に出ても私の現状をすべて話すわけにはいかないので
理解が難しい部分が多いかと思います。
来週から学校に行きます。
とても不安です。
今の状態でやっていけるのか?そして私を理解してくれるのか
すごく怖いです。
やってみなければわかりませんが昨日までの気持ちと
今の気持ちがあまりにも違いすぎます。

Kちゃんごめんね。
やっぱりリスカしちゃいました。
あんなに真剣に私のことを思ってくれているのに
私はあなたを裏切ってしまったのかもしれません。
でもどうしても止められなかったの。

神様、もしいるのなら私をもう少しだけでいいから
楽にさせてください。


 < 過去  INDEX  未来 >


koneko [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加