| 2001年10月24日(水) |
昨日とはうって変わって・・・ |
昨日はあんなに元気だったのに、 主人が物と取りに来たことで、私の気持ちは鬱々になってしまった。
主人は“もう離婚するしかない”と言った。 それはしょうがないことなのだが、その後の言葉に私の心は 不安と恐怖がやってきてしまった。 “後のこと考えておけよ、荷物とか住む間場所とか”・・・ 悲しかった、そして辛かった。
今の私に何ができると言うのだ。 仕事もしていない、外に出れない、出ても不安でいっぱい。 “私のことが重荷になってるの?”と聞いたら、 “そう思うならしょうがないな”だって。
一番理解してほしい人に、こんなこと言われて 私はどうしたらいいのだろう?
私が病気になった原因は主人のお酒と私に内緒で作っていた 借金が一番大きい。
4月に義父が亡くなり、時給制の私は給料が半分になってしまったのだ。 今まで、自分なりに努力していた。 でも、収入がなくなり、不安が襲いかかってきた。 “生活が出来なくなる”不安で不安でしょうがなかった。 そのことでは何回も話し合った。 でも主人の答えは“借金しちゃったんだからづしろって言うの?” “借金のある奴が酒飲む権利はないのか” 開き直り、主人の口からは謝罪や協力してくれと言う言葉は出なかった。 そして私の病気は私自身の性格でなっているとまで言われた。
辛い、不安、恐怖。
この先どういう結末になるかはわからない。 でも、私は幸せになりたい。 安心したい。
次の話し合いは11/4だ。 それまで色々考え自分にとって幸せへの道進みたいと思っています。
|