| 2004年08月10日(火) |
花ゆめ16号&17号 |
仕事の山場は越えました…。パトラッシュ、ぼく疲れたよ。 そんなわけで、花ゆめ感想を書いてます。いつものことながらネタバレ満載なので、未読の方は御注意を。
16&17号まとめて感想です。
■フルキス なんだか最終回らしいです。続きはザ花だって…買わないんだけど(汗) まァもしかして、コミックスが出たらそのときの気分次第で買うかもしれません。 多分ゲームでいうとまだまだ序盤のあたりの話だと思うので(お姉さん失踪の謎とか全く解明されてないし、同居人連中とも進展なしだし)きっと続きはゲームでね♥ということなんでしょう(笑) 割と面白かったです。最初あまり期待してなかったので、良い意味で裏切ってくれたのでは。ただ、惜しむらくは所々画面が白いのが気になった…。時間が足りなかったんでしょうか。 全体的な評価としては○でした。
■てるてる フルバでもこの話でもずっと言ってることだけど、「忍者コメディ」はやめておけ…。今コメディじゃないから。一時期「忍者ロマンス」になったのに、なんで戻しちゃうかな〜。 三島と奥の両親が殺害されたのは、御城の闇を知ったから。では闇って? 多由耶と関係あるのは確かなはず。で、ユーリ父が錯乱して死んだのも、「御城の闇」に関係あるわけだ。結局そこに収束されるのね。 ユーリは千代を「御城の犬」と言ってたけど、千代自身は御城というより松子本人に忠誠を誓っているっぽい。あくまで守るべきは松子と紫信だけであって、御城という家そのものを守る義理はないのでは? 最後の左介と多由耶のツーショットが印象的です。なりたかったものは「正義の味方」な左介には、多由耶は哀れな守るべき存在に映るんではないでしょうか。しかし、このおひーさん、マジで年くってないんかいな…。忍者コメディが忍者ロマンスになって更に忍者ファンタジーになっちゃうよ(^^;
■フルバ とりあえず、紅野はスズメだった。終了。(早!) 慊人は子供なのかな。愛されることばかりを望んで愛を与えることを知らない子供。なんとなく、そんな気がします。 花ちゃん、風邪をひかないほどのバカなのに、よく透や魚ちゃんと同じ高校に入れたな…。マンガでくだらないことをツッこむなって?失礼しました。 ところで。 紅野さんは一体どうやってDVDを観るのか?という前回の疑問ですが。 パソコン持ってるーーーー!!! 意外にハイテクな人だったんですね……!絶対アナログ人間だと思ってたよ! そして今回は、紫呉兄さんが最低ぶりを遺憾なく発揮している回でした(笑) やっとかよって何。黒! 「既に解放されている」という紅野は、透に何を話すのでしょうか。
&いつも感想には書いてませんが、今回は「スキップビート!」が良かったです。仲村さんは、「MVPは譲れない」(だっけ)はイマイチだったのですが(すみませんすみません)、「東京クレイジーパラダイス」あたりから結構好きでした。これもなかなか面白いです。 それと「学園アリス」アニメ化&ゲーム化。確かに主人公が子供だし、アニメは多少ウケるのではないかと思うんですが、ゲームって…何するの。
以上、簡単感想でした。
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