| 2004年06月07日(月) |
LaLa7月号&花ゆめ13号 |
すんません、感想一気書きです。 まずはLaLaから。
■ホスト部 ハロー!! ハルヒです☆ 夏休みを利用して軽井沢のペンションにアルバイトにやって来ました?
……ありえねえ。 若干誇張どころか嘘だらけのモノローグですがな。 殿がいつも通りおバカでグー。見た目は王子。中身は幼児。サイコーじゃないですか。 あーこんちくしょー。うき♥ドキ☆メモリアルの全サCDほしいよー! も、申し込んじゃおっかなっ(ドキドキ)←イイ歳して… だって 緑川氏の孤独な王子ですよ……? 聴けと言わんばかりじゃないか! 素敵だよLaLa編集部。英断にバンザイ!
■金色のコルダ どーしても「金コル」と略したくて仕方ないワタシ。 いや、乙女的にその略はダメだろうと思うんですが。 ゲームをやってないので、コミック版だけからキャラの性格や関係を推し量るしかないのですが、やはり当方つっちーが好きなもよう。基本的に、スポーツ少年にはあまり食指が動かんのですが、多分香穂子と土浦のやり取りなんかが好きなのかな。 これって、次回の予想を立てるなら、伴奏者の女がいつまで待っても来ないとか、そういうありがちなパターンですか?(笑) そしてつっちーが代役で伴奏を…それはお約束すぎるか。(とか言いつつ当たっちゃったらどうしよう) しかし、柚木梓馬…ヤツは、どうしても私の目には腹黒く見えます。あの微笑みが怪しすぎる。
■輝夜姫 個人的にまゆの株が急上昇。イイ子になったねえ。彼女と碧だけが、ある種の「呪い」から解き放たれたように思えます。碧とまゆって意外と似合い?少なくとも、まゆにとって碧は「2番目に好きな人」なんだよね。碧はどうなんだろう?1番はやっぱり由なのかもしれないけど、2番は? 晶かなあ。まゆのことだって嫌いではないよね。 なんだか人間関係が複雑に入り乱れて、私も分からなくなってしまいました(^^; コミック買ってないしなー。晶だって「まゆ」を必要としてたんじゃないの?もう要らないのか?由がいればいいのかなあ。
■デーモン聖典 なんか重い展開に…。 もなはK2が死ぬことを嫌だと思ってるのかもしれないけど、K2にとっては、もなによって死を与えられることは幸せなことなんじゃないの? えー、実は本編の内容よりも「OZ」特別編の予告に驚いてしまいました。 なぜ今「OZ」なんでしょうか。しかも予告を見る限り、子供時代のムトーですよ。 確かに「OZ」自体は既に完結してる話だし、あれ以上いじりようがないですもんね。
次、花ゆめー。
■フルバ だーかーらー、十二支「コメディ」じゃないっての。 透ママ編、今回で終了のようです。 彼女が亡くなったのは、やはり夾に原因があるようですね。←ネタバレにつき反転で キョン吉のために、わざわざ猫さんハンバーグを作ってあげた透の気持ちは可愛くていじらしいと思いますが、猫形ハンバーグって均等に火が通るんだろうかと余計な心配をしたりして。ゴメン、マンガだった。
■てるてる 話が難しくてわかりづらかったなー、今回。 つまり、「殺された姫」の子供が「多由耶」で、殺した忍びの子供が「虎彦」で、2人は恋人同士だった? まあ、それはそれでいいとしても、多由耶が成長していないっていうのは?? まさかと思うけど、その「多由耶姫」があの地下牢の姫とかいうんじゃ…。 それってSFとかファンタジーとかホラーな世界になってしまうのでは(-_-;) なんとなく、才蔵が紫信の腕を咄嗟に掴んじゃったの、分かる気がします。 才蔵は御城の淀んだ空気や闇を感じ取ってるんじゃないのかなあ。自分がかつて見たものと考え合わせれば、御城がどういう家なのか、想像するのは難しくない。 幼い頃から散々苦しんできた紫信が、どうしてここでも辛い思いをしなければならないのか。しの命の才蔵にとっては、多分それが何よりも苦しくて悲しいはず。 「多由耶」に紫信がどんな仕打ちを受けるか分からないしね…。
■フルハウスキス いやぁ…色々とスゴイ話ですな。 登場して3ページ目でいきなり「鈴原むぎ15歳」と自己紹介するキャラを久しぶりに見ました(笑) そして御堂一哉ですか。あの衣装は強烈すぎです。 つーか言わせてもらえばアンタは生徒なのか。 あれは制服なのか?そうなのか? お、恐ろしい子……!! 主人公は普通に可愛い感じですね。ゲームを買うかは未定ですが、コミック版はブッ飛んだ展開にしてくれれば面白くなるかも。
今回は、こんなところです。
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