暫く間が空いてしまいましたが、やっと終わりました。 ハッキリ言います。
イベントバトルより液漏れ電池を獲得するのに苦労しました。
ええもう、これのために何度無限回廊に入り直したことか! やっと「でんちマン」を作成。召喚辞典コンプまであと少しです。
そして本編に比べるとあまりにもチョロくてショボい敵どもをサクッと倒す。ヘボい…ヘボすぎる!こんなんがラストだなんてサギだ! とか思ったら続きがありました。なんだよもう。 倒してもしぶとい源罪のディエルゴ。こうなったら根元を断つ!とネスティが融機人の力で道を開き、アメルが光の翼で浄化する方法を取ることに。 ネス、体が機械です。アメル、羽生えてます。
…え? アンタたち、体(だけ)は人間になったんじゃなかったの?(パートナーED後)
おかしいな。なんか矛盾してないか? まぁそれはともかく、その後を引き継いでトリス&ベルが遺跡のディエルゴを打ち砕く!
ジッチャンの名にかけて! …違った。 クレスメントの名のもとに!
うう、トリスったら立派になって…(ほろり) ますます漢らしくなったのね…(笑) 力を合わせてディエルゴを倒し、さあこれでエンディング、と思ったら突然モノローグが聞こえてきました。
王よ…聞こえますか?
誰。と思ったらメイメイさんですか。つーか王って。初代エルゴの王? メイメイさんもしかして、初代エルゴの護衛獣か何かですか? これからも、ちょっぴり手助けをしながら王の意志を継ぐ子供たちを見守っていくそうです。そんな面倒くさいことするくらいなら、最初からアナタが戦う気はないんですか?…と言っちゃうとサモンナイトという話自体成り立たんわなー。
再び舞台は島の浜辺、「もう行っちゃうのですか」と別れを惜しむマルルゥ。最初と態度が180度違います。懐くの早いなオイ。 どうやらトリスは遺跡を残したままここを去るようです。そして世界中の源罪を潰して回るつもりらしい。気の長い話だ…。 遺跡を残しちゃったままでいいのー?と訊かれるとネス兄さんは 「僕たちのリーダーが決めたことだからな」と爽やか笑顔。 まぁ、すっかり尻に敷かれているのねv これでカカア天下決定ね! ネスはこうでなくちゃいけません。ヘタレ万歳。 きっとまた会おうと約束を交わすトリス達。聖王都に来たら連絡してね!などど言ってる脇でアメルが 「その時はあたしがお料理を作っちゃいますよ」
イモづくしのな!!
帰りの船の中で、結局アティ先生に会えなかったパッフェルさんはションボリ。そこへメイメイさんから全ての事情を聞いたトリスがやって来ます。 何があってもパッフェルさんはパッフェルさん。大切なあたし達の仲間よ。というトリスにパッフェルさん感動。 優しい子… というモノローグのあと、なぜか照れるトリスと、部屋に入って来たレシィの慌てた様子に「ん?」と思ったのですが、もしかしてギュッってされたのかしら?(きゃっ) パッフェルさんの巨乳に〜(笑) いえ、もしそうなら、これがマグナならどうなるのかな〜と。アメルが怒るんじゃ。いやトリスでも怒るかも。 いきなり入って来たレシィの報告によると、船が近づいてるそうな。ええ、あの海賊船です。 泣き笑いのパッフェルさんを「行ってらっしゃい」と送り出すトリスとメイメイさん。
いろいろありましたけど 私は今 幸せですよ
初めて「信じたい」と思った人と、今 心から信じられる仲間と。この話の影の主役は完全にパッフェルさんでしたねー。というより、全部がパッフェルさんのための話でした。 最後にひとつだけ言わせてもらうなら
パッフェルさんその服(バイト服)で先生に会いに行くんですか。
すごいチャレンジャーだ。まあ頑張れ。 そんな感じで番外編終了。 これから本編2周目に行きます。
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