えと…今回のタイトル、花ゆめのきょんると改題しても良いでしょうか(何事
って違うだろ。 前回に引き続き「由希・蓋を開ける編」です(そのタイトルもどうなのか)。多分今回が最終話です。そして今年最後です。 何というか…ゆきるファンの人には酷な話ですね。どうなんですか、コレ。 これで由希は完全に戦線離脱ですね。多分再び参戦することはありえないかな〜と。 …ということは、やはり王子のお相手は真知に決定ということで。<飛躍しすぎ
思えば、透が弱い部分を見せたり弱音を吐いたりするのは、いつもいつも夾ばっかりだったような。なんだ、最初から狙ってたのか。と今なら思いますが、読んでた当時は絶対由希に流れると思ってたさ。
恋人に母親を求めるような、そんな恋愛関係は望まない。それは、由希が強くなりたい、弱い自分を乗り越えたいと思っている決意の証なので、それなりに評価したいです。 が、今まで透のことを好きだとばっかり思ってたのに(いや、ある意味では「好き」なんだけど)、そこのところを根底から覆されるような大ドンデン返しは一体何事でしょう(^^; 別に夾好きの私がゴチャゴチャ言うこっちゃないですけどね。
そんでもって最初の話に戻ります。 今回の夾&透。 ラブラブバカップルがイチャコラしてるようにしか見えない私の目がおかしいですか? いきなり何ですか、この展開は? 読みながら思わずバイブル(13巻)を読み返したい衝動に駆られました。 ラブオーラ全開、っていうかもう時間の問題だろうこの2人。 夾…最初の頃と人格が違う(笑) 彼としては単に「残された時間を大切に」しているだけなんでしょうが、傍からはイチャついてるようにしか見えませんな。由希、もっと言ったれ。バカキョンサマって。 でも、素直な感想を言うと嬉しいんですけどね。ぶっちゃけて言えば夾が幸せになるなら何でもいいんです、ハイ。
でもって、今回のわかめ的名場面というか名言大賞は、実はきょんるではなく
バーカバーカっ
と翔に言い返す由希王子の一言だったりします。 皆の王子さまが何てお下品な。 すっかり翔に感化されちゃって…(ホロリ) これって良い傾向?由希ファンの人達の心情的にはいかがなもんでしょう。 プリ・ユキのメンバーあたりは泣きそうだな…。
次号は1回お休み。新展開は誰の話になるのでしょうか。
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