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会社が休みだったので、またまた映画を観に行くことにした。
原作ファンなので『姑獲鳥の夏』を選択。
平日だからもっと空いているかと思っていたのに、観客は思いのほか多く、
全席指定の座席は殆ど空いていなかった。もっとも、上映時間間際になって
映画館に着いたせいかもしれないけれど。
個人的にはそれほど悪くない映画だと思ったけれど、世間の評価は…
アレですねぇ。ファンの思い入れの強い作品の映画化というのは
それだけ大変というところなのでしょう。
しっかし、原作者があんなところで映画出演しているとは…。
しかも最初○タさん? とか思ってしまった。
それに、一番最後のカット、あれはいらないよね?
昭和27年のムードはよく出ていたと思うけど。
夜は近くで花火大会が開催されるため、朝っぱらから浴衣姿の
若い子ちゃんたちがたくさん出歩いていた。
そしてやはり、彼女たちの浴衣の着付けが気になってしかたがない私。
裾丈や帯の位置が高すぎて、天才バカボンのように見える子、多し。
襟を抜かないで浴衣を着ている子も多し。
と思ったら、胸を補正しないでいる子も多くて。
帯の上に胸がドーンと乗っかっている状態は、なんかカッコ悪いぞ。
ぜひ専用のブラかサラシを巻いて、胸を平らにしてから浴衣を着て
ほしいものです。
人込みが苦手なので街中から早々に帰ってきて、自宅の玄関先から
花火をずっと見上げていた。
あぁ、日本の夏だねぇ。
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