INDEX|過去の日記|未来の日記
今さら隠し立てすることではないですが、「料理は苦手」だの
「料理上手なお嫁さんがほしい。お婿さんでもオッケー」だの、
とかいうセリフを友人の前やここの日記でしょっちゅう公言して
いる私です。
でもね、先日、某友人を夕食にご招待したときには
「えーっ!料理おいしかったよ。上手だったじゃなーい」
と言ってもらいましたよ。えっへん。だって、料理は苦手とは
言っているけれど、料理が下手とは言ってないもーーん。
とはいえ、手の込んだ料理は作っていないのは事実。
揚げ物は油の始末がメンドクサイので作らないし、魚を三枚に
おろすことも出来ない。冷蔵庫にある食材でちょこちょこと
1〜2品作るほうは平気なんだけど。
では、私の料理を作る能力ってどうなのよ?
といきなり思いついて探してみたのが家庭料理技能検定。
たとえば、3級では、きゅうりを、斜めせん切りで厚さ3mm以下
長さ5cmに1本6分以内で切る、という実技があるらしいです。
……む。かつらむきは難しいかも。
でも3級程度ならなんとかなりそうかなぁ。
おいしいものを食べるのは大好きですが、凝った料理を作るよりも
仕事したり本を読んだり友人と会ったり映画を見たりネットしたり(笑)、
のほうが、私にとってずっと大切だし時間をかけたいだけ。
てかねぇ、料理を作る=いい奥さんになれる、って思われるのが
イヤなのよ。そのうち、いい奥さんから(オトコにとっての)ママに
なってしまうのが目に見えてしまうから。
だから私は、「料理が苦手」です。
……って、イバれるほど料理できないけどさ。てへ。
あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。
◎この日記の著作権は、ゆうにあります。無断利用は禁止します。リンクはご自由に。