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2002年05月07日(火) |
続・エスコート考 -- 荷物を持つ |
昨日の日記、「エスコート考」というタイトルにしておきながら、
食事の支払いのことしか書いていませんでしたね。
えーと私、高校時代からずっと、
男性の多いむさ苦しい環境で過ごしてきたのですが、
ま、それはそれでおいといて、
同級生とか後輩とか同僚とか先輩とかと一緒に
(私が)大荷物を持って歩いているときに
「あ、それ持ちますよ」
と、言ってくれる人と言わない人と
どこが違うんだろう?
と、考えたことがありました。
率先して荷物を持ってくれる男性って、
彼女がいる人なのか、
彼女がほしい人なのか、
単なる親切くんなのか、
「荷物、持ってあげる」
とか言わない男性にたいしては、
単にそういうことに無頓着な人なんだろうか、
きっと私のこと女と思っていない
んだろうなぁ、とも考えたり、
というか、たかが荷物の一つや二つで
私にあれこれ勝手な想像されているとは、
きっと彼らも不本意なことでしょう。ごめんね。
もっとも最近では、自分で運ぶのが大変な荷物は、
さっさと近くにいる後輩くんをつかまえて
「あ、これ、運んでくれる?よろしく」
と命令お願いしてます。へへ。
あ、それから、もっとわからないのは
カップルの女の子の小さなバッグを
男の子が嬉々として持ってあげている光景ですね。
で、女の子は手ぶらで歩いていたりする。
あれは何?
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