えんまくん。
ではなく。
「どろろ」観に行ってきました。
妻夫木かっこいいー。
こないだ職場でダヴィンチの表紙みてへらーりしてたら
ちゃいさん（仮名）にしちゃ珍しいと言われた。
なんでだ。妻夫木、好きよ。
さておき。
手塚さんがあまり好きではないので原作は未読ですが
どろろが子供ではないことに、さほどの違和感はなかったかな。
おもしろかった。アクションもかっこよかった。
苦しみながら自分の体を取り戻して、
それにつれて、どんどん弱くなっていく百鬼丸。
身体のすべてを取り戻せなくても
命が無事で、ともに生きてゆくどろろが本当の名を明かせるようになって
百鬼丸が人としての心を取り戻せたら
そこで旅を終えてもいいんじゃないかと思うなぁ。

んむ。こーゆー映画の観客に合わせたのかもしらんが
予告が「憑神」「西遊記」「蟲師」「げげげの鬼太郎」と
妖怪変化大行進であった…。
とりあえず「憑神」と「蟲師」は観に行くかな。