明日、母者のお友達のところに遊びに行くことになった。 なにやら琴の譜本を貸してほしいとのことで、母者が家捜ししておる。 みかん箱に入った譜本やらいろいろが出てきて、中のものを見分しておったが・・・なんかすごいぞ。 昭和39年の日付の保養所の領収書とか観光地の入場券とか。 お友達と積み立てして、それで旅行に行ったのか収支が書いてあるものもある。 会社の保養所使ったから安かったにしても、宿代が4人で2000円とか。 宿泊費がそれなのに対して、おやつが4000円ってナニ?そんなに何食ったんだあんたら。 文面も宛名も記入済みで出しっぱぐった絵葉書も数枚。 なぜか差出人が叔母や従姉のがある。母が差出人のは書きかけ・・・。 「私書いたら出しておくからー、とか言って預かってそのままなんでない?」 「えー・・・記憶になーい。今から出すかw」 なんだか・・・母もずぼらっつか横着っつか・・・。
写真やなんかは取っておいて当然なんだろうけど、 どうせなら入場券とかお土産買ったレシートとかも取ってると、後でおもしろいかも。 昭和39年から40年経つのと、平成17年から40年経つのとでは これから40年はあんまり面白みがないかもしれないけどね。
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