図書館に返却に行って、目に付いたのひょいひょい取ったら ちょっと冊数多くなってしまったのでその場で1冊流し読み。 流し読みのつもりが夢中になってしまって、残り50ページくらいで時間切れ。 悔しいので借り出し。 ってことで「幻の少女/安東能明」読了。 記憶をどんどんなくしていく毎日。 痴呆と診断され、いろいろな物が薄れていく。 あの少女は。燃え盛る車の中から助けた少女は誰だったのか。 なぜ、私はあの少女を知っているのか。 なぜ、少女とのメールの履歴が残っているのか。
まあまあ。面白かった。2時間サスペンスクラス。 実際ドラマ化できそう。 ラストに刑事か誰かに検証させて逮捕までくっつければ完璧(^^;
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