うずまき日記
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2005年03月24日(木) 忘却の彼方。

「チルドレン/伊坂幸太郎」読了
閉店間際に駆け込んだ銀行で強盗騒ぎに巻き込まれた青年2人。
一緒に人質になった盲目の青年とその後なんとなく友達になり
彼らが関わっていくいろいろな「事件」。
仙台を舞台に繰り広げられる5編の連作短篇集。
んーと・・・。目の見えない知り合いは居ないので本当かどうかわかりませんが
視力をなくすことで、それだけの感覚を手に入れられるのなら
視力を持った者の立場は?って感じでした(^^;
んむ。この人の書く話は読みやすくて好きだ。


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ちゃい [MAIL] [HOMEPAGE]