「チルドレン/伊坂幸太郎」読了閉店間際に駆け込んだ銀行で強盗騒ぎに巻き込まれた青年2人。一緒に人質になった盲目の青年とその後なんとなく友達になり彼らが関わっていくいろいろな「事件」。仙台を舞台に繰り広げられる5編の連作短篇集。んーと・・・。目の見えない知り合いは居ないので本当かどうかわかりませんが視力をなくすことで、それだけの感覚を手に入れられるのなら視力を持った者の立場は?って感じでした(^^;んむ。この人の書く話は読みやすくて好きだ。