日永一日エアコンの真下の風の来ないところで寝てました。 窓開けてれば十分風が来るのに、なんでエアコンかけるかなー。 私の定位置は風直撃するので居られないっすよ。
「村田エフェンディ滞土録・梨木香歩」読了。 1899年、村田は土耳古文化の研究のためにトルコへ渡る。 下宿先は英国人の女主の屋敷。同居人はドイツ人とギリシア人。 料理や下働きをするトルコ人と口達者な鸚鵡。 様々な宗教と文化の飛び交うその屋敷での生活。 日本へ帰り、かの地を思う。友との日々を。戻らぬ日々を。
多種の宗教の接する不思議な居間で、 お互いの信仰は認めはしないけれど、否認もしない。 そんなものはさておいても、人々は友人として日々を過ごす。 なぜ、国はそれができないんだろう。 最終章、不覚にも泣きました。 「家守綺譚」にも出てきた高堂とゴローが、鸚鵡と村田の心を癒してくれたらと なんとなく、この先を、願う。
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