うずまき日記
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2004年06月15日(火) 一週間。

「夏のロケット・川端裕人」読了。
高校の頃の同級生達、それぞれ就職もし、それなりの位置に収まった男たちが
かつての夢のため、そして今の思惑のため
日本ではおそらく認められない個人開発のロケットを打ち上げる。
なんか「青春もの〜」って感じ。
面白かった。吉本映画の元ネタ?なのかな?

「家守綺譚・梨木香歩」読了。
その昔、湖で消息をたった学友の家の管理を任された男。
庭のさるすべりに惚れられたり、
たまたま飼うことにした犬が近所でも評判の仲裁犬だったり
床の間の掛け軸の沼の絵から学友が訪ねてきたりする。
たぬきが出たり、きつねがでたり。のんびりした怪異譚。

「たまご和尚・浦沢義雄文、タムラノボル絵」読了。
中国の古典「平妖伝」の翻案。
文よりもイラストのほうが多い構成ではあるが
童話というには雑すぎるし、大人が読むにはやかましすぎる。
どうにも中途半端。
翻案というからには原作もこんなもんなんだろうけど
シュールというより出鱈目。
つまらなかった。


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ちゃい [MAIL] [HOMEPAGE]