うずまき日記
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2003年10月08日(水) 晴天。

毎年のごとく、服装に悩む時期になってまいりました。
綿製品では寒いし、羊毛着込むにはまだ早いし、びみょ〜・・・。
この途中半端な時期の服って持ってないのよねー。
寒がりだからもうセーターとか着込みたい位なんだけどさ。
んでも湿気が少なくなったせいか夜空がきれいでいい感じ。
月に釣られて上ばっかり見てると側溝に落ちかけるので注意しましょう(^^;

「月をめざした二人の科学者・アポロとスプートニクの軌跡/的川泰宣」読了
人類を宇宙へと導いたアメリカのウェルナー・フォン・ブラウンと
ソヴィエトのセルゲーイ・パーヴロヴィッチ・コロリョフの一生。
お互い相見えることはなかったけれど
アメリカとソヴィエトという二つの大国の中で
宇宙を目指して一生戦い続けた科学者。
戦いの相手は、相手の国であり、自分の国であり、自分の持つ時間だった。
二人は子供の頃から宇宙を夢見続けていた。
そして、人類を月へ送り込む夢を成し遂げた。
二人は幸せだったんだろうか?
月へはたどり着いたけれど、その先へ行くには、二人とも時間が足りなかった。
そして人類はまだまだ先へは行けそうにない。
大国の競争があったからこそ、急激な進歩に繋がったんだろうけれど、
二人がもし協力できたなら、もっと、先へ行けたのかもしれない。
スプートニクも、アポロも、宇宙を目指す人々も、
旅立ってもう戻らない惑星探査機たちも、
宇宙を夢見るもの全てのことを考えると、泣きたくなる。
どうしてこんなに小さいのに、そんな大海原に挑むのか。
旅立って、そして、一体何が残るというのか。
来なかった近未来、夢見た21世紀を思うと、切なくて、泣きたくなる。


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