Sun Set Days
DiaryINDEX|past|will
――ニュースリリース――
本日、鈴木法則研究所(神奈川県横浜市)では、新しい法則の研究結果を発表いたしました。 マニアックな調査に定評のある鈴法研のメンバーが半年をかけて調査した法則になります。 ぜひ、今回の研究結果を今後の皆様方の研究にお役立てください。
今回は、「ドラマやマンガでよく見かけるのに、実際にはなかなか見られないシチュエーションの法則� 銑ァ廚任后�
<法則� �
幼なじみの窓が向かい合っている法則
<解説>
友達以上恋人未満な幼なじみの2人(中学生〜高校生)の部屋は、約8割の確率で窓同士が向かい合っています。 そして、窓からお互いの部屋を行き来したりしているのですが、あるきっかけ(片方が誰かに告白される等)によって、お互いを異性と意識するようになります。 他にも、テスト前には部屋の明かりがついているのを見て、頑張ろうって励まされたりしています。 もちろん、2人は小さな子供の頃に、一緒にお風呂に入ったことがあったりもします。
<法則�◆�
親の再婚で憧れの人と兄妹になる法則
<解説>
憧れの人にいつまでも告白できずにいると、親同士が再婚してしまい、兄妹になってしまいます。 また、同じ家で暮らし始めるようになると、新たに2つの法則�ゞ�然着替えているところを見られてしまう、�⊃討�旅行に行ってしまい2人きりで夜を過ごさなければならなくなってしまうというお約束も付随してきます。
<法則��>
死んだと思っていた仲間が非科学的な理屈で生き返ってしまう法則
<解説>
正義のために戦っている度合いが高ければ高いほど、敵との戦いで命を落としたはずの仲間は、やがて生き返ってきます。 彼らは主人公がピンチになると蘇ってくるのですが、まず前の週の最後のコマではシルエットのみが登場します。 そして、「こ、こいつはまさか…!?」というわざとらしいキャプションをつけられたりしています。 もちろん、仲間が生き返ってしまう理由は抽象的かつ曖昧で、あまり厳密には言及されません。 人気のあるキャラクターは、3度ほど死に、3度ほど生き返ります。
<法則�ぁ�
春になるとまた同じ学年になっている法則
<解説>
人気が高ければ高い程、春になるとなぜか昨年と同じ学年でスタートしています。 そして誰も、そのことには深く触れません。 そんなわけで、カ○オもワ○メも、の○太も、永遠の小学生です。
<法則�ァ�
給料袋を、なぜかなくしてしまうの法則(でも見つかるの法則)
<解説>
最近は給料が銀行振り込みになったこともあり見られなくなってきましたが、以前封筒で給料をもらっていた時代には、必ずと言っていいほど給料袋をなくしてしまうときがありました。そしてひと悶着あった後、必ず最後には見つかるのでした。
以上、「ドラマやマンガでよく見かけるのに、実際にはなかなか見られないシチュエーションの法則� 銑ァ廚任靴拭�
―――――――――
「私生活は誰の場合もぎくしゃくしている。映画のほうがずっと調和のとれた世界だ。映画はよどみなく進む。映画には死んだ時間がない。映画は列車のようなものだ。ノン・ストップで失踪する夜行列車のようなものだ。」
この台詞はフランスの映画監督フランソワ・トリュフォーのものなのだけれど、個人的にはキェシロフスキと並んでものすごく好きな監督の一人。 それなので、『アメリ』の中で、主人公アメリが映画館で映画を見ている人たちの顔を見るのが好きというシーンで、スクリーンに上映されていた映画がトリュフォーの『突然、炎のごとく』だったのは個人的にはとても嬉しかった。 ジュールとジムという主人公の2人が、ジャンヌ・モロー演じるヒロイン、カトリーヌと追いかけっこをしている有名なシーン。
よくそういうのって、監督のオマージュなのだろうなと思う。 たとえば、そのトリュフォーも、自らの作品『アメリカの夜』のなかで、オーソン・ウェルズの『市民ケーン』をオマージュとして用いていたように。
そして、そういうオマージュを見つけるたびに、たくさんの作品や物語が直接的な意味でなしに、つながっているのだなと思う。
―――――――――
お知らせ
『突然、炎のごとく』も『アメリカの夜』も、おもしろいのです。
|