とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2008年10月25日(土) 生魚に相対すると母に電話します

手が鯵スメルとにんにくスメルで言い表せないすごい臭いになっている専業主婦32歳です。


生魚の臭いとにんにくの臭いのコラボレーション。

くさいとわかっているのに嗅いでしまうのが自分でも不思議です。




昨日夕ごはんを食べ終わってちょっとゆっくりしているときにヒラリンの携帯が鳴り、
「一体誰だ?こんな時間に!」と言わんばかりの舌打ちをして電話にでたヒラリン。

しかし夜7時半はまだ常識的な時間ですから!
私達の一日が終わるのが早すぎなだけだから!

知り合いのおじさんが魚を釣ったので持ってきてくれるという電話だったのですが、それを捌くのは私ですか?そうですか・・・

鯵を6匹頂きました。
おじさんは「3枚に下ろして刺身にしてキューっと一杯いくといいですよ」とか上機嫌で言ってましたが、キューっと一杯どころかすでに締めのごはんまで食べ終わっていますとは言えず笑顔でお礼を言いました。

それから3匹を3枚に下ろし、3匹は翌日塩焼きにするべく下ごしらえをして、手が生臭くなってました。







その生臭さがとれないまま、今日スパゲティににんにくを入れたものだから冒頭のようなことになりまして・・・





魚を捌く必要に迫られると「実家の近くだったら(お母さんに魚を捌いてもらえるから)よかったのに」と必ず思う。


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