2004年11月16日(火) 「ゴメンなさい」と「ありがとう」
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書き終わってから読み返したけど、暗いです。今日の日記。 ゴメンなさい。
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一人でシャワー浴びてたら、モモも入ってきて 結局お湯ためて、泡風呂でのんびり入浴タイム。
昨日のメールの通り、来てくれたモモ。 しんどくなる前に寝よっか?って。早めに布団へ。
誰のことか、どんなことか、詳しくは話さなかったけど 掻い摘んで、昔の話をした。
とても後悔してること。
モモはそれを黙って聞いていて。
無理に話さなくていいよ。 ガブが話せる時まで、俺も無理に聞かない。
そう言いながらも、 もっと信用して。もっと俺のこと信じて。頼ってよ。
信じてないわけじゃない。 ただ、怖いだけ。こんな自分を知られるのが。
あたし、最低だよ?めちゃくちゃ最低だよ? 自分のことしか考えられなかった結果、あんなことになって。 あたしが殺したってずっと思ってる。 いつもなら絶対気付いたのに、その場の楽しいことに夢中になって気付かなかった。 ・・・ううん。気付いてた。気付いてたのに、気付かないふりをして 自分の楽しい方を選んだだけ。見殺しにしたのと一緒。 それからずっと、あたしがかわりに死ねばよかったって。 なんであたしが生きてるんだろ。あたしだけ幸せになってもいいの?
あの時のこと、普通日記で毎年触れるけど、いっつもキレイ事ばっかり。
昔、言われたことがある。 自分が死ねばよかったって思うから、今のこの症状が出るんだって。
モモに対するゴメンね、と。 あの時のこと思い出して。
あの日まで、あと約1ヶ月。
昨日の日記で、色々な方にご心配おかけしました。 メールを頂いた中に、無理しなくていいよって言葉が多くて。 自分では、無理してるつもりはないんだけど、そうなのかな?って。 でも、その言葉を読んだときに涙が出て。 ありがとう。少し楽になりました。 こんなに色んな方に心配していただいて。あたし、すごく幸せ者です。 本当にありがとうございます。
頂いたメールには、必ずお返事しますので、少し時間をください。 一先ずここでお礼だけ。ありがとうございました。 gab
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