泣き虫な彼と、可愛くなりたいあたし。
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2004年11月07日(日) 初告白
土曜の夜からモモがお泊り。
DVDを見てる途中で、寝てしまった。

日曜は昼過ぎまで寝て、起きてから
モモ、マミィ、イギーの4人で買い物へ。
用事を済ませて、晩ご飯の買出しをしてたら途中でモモが消えて。
清算を済ませて、買ったものを袋に詰めてたらマミィから
「向こうでモモが他の女といるで。」とのご報告。

ふ〜ん。

3人で、モモとその女の子のそばを黙って通過。イギーは声かけてたな。
慌てて戻ってくるモモを軽く無視して。

家に戻っても不機嫌なあたし。
そしたらモモの携帯に電話がかかってきて、バイクの修理がどーたらこーたら。
安く直してもらえそうやから、ちょっと修理屋まで行ってくると
うちを出たのが午後5時。そんなに遅くはならんからって。

じゃぁ、その間に晩ご飯の用意でもしようかと米を炊いて。
モモが戻ってきてからオカズは作ろう。
7時過ぎに、後1時間くらいって連絡があって。
けど、9時過ぎても10時過ぎても帰ってこない。

一人でお風呂入って、ご飯食べて。
寝ようかなぁ・・・と思ってたらモモが帰ってきた。

また不機嫌なあたしは、モモにご飯は自分で用意して食いな。
もうあたしは用意しないから。って。

そのまま寝室行って、横になってたらモモが来て。
後ろから抱きしめられたけど、黙ってて。



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モモがずっとさすってくれてたけど、苦しくて。
そんなあたしをみるモモはすごく心配してて。
今まで、モモの前でも何回かこんなことがあったから
しばらくして落ち着いたら、このことに関して聞かれた。
初めてモモに、病気のことちゃんと話した。
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