2010年03月26日(金) 三徳開放

勝間和代さんが提唱している
「三毒追放」というのがあります。
「妬まない・怒らない・愚痴らない」
を実践する、ということです。
これ、とてもいいと思うのです。
（詳しくは勝間さんのブログや本をご覧くださいませ）

…いいとは思うのですが
私個人としては
「毒・妬・怒・愚痴・ない」という文字が
目にきっついなあーと思ったりしまして…。
強い勝間さんはだいじょうぶなんだろうけど
よわっちぃ私は、文字を見るだけでしょぼんとしちゃいそうで。

ちがうことばにできないかなぁ？
と考えて、思いついたのがこちら。
題して「三徳開放」



ちぇっ、あの人いいなあ…と思ったら素直に
その地位にあこがれてる自分を認める。
怒るよりまず笑う。

で、愚痴らない＝道は、ある。
愚痴が出るときって
「誰かが作った落とし穴に落ちて出られない」みたいな気分じゃないですか？
「出られない、あいつがいけないんだ、ぐちぐちぐち…」って
落とし穴の底に座り込んでぶつぶつ言ってるみたいな。

穴から出られないわけがない、きっとどこかに抜け道や隠し扉がある。
座ってないで道を探そう。あるから。
そういう気持ちを、込めました。

と、よわっちぃ私が、おこがましくも一生懸命考えてみました。どうかな。


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