朝から凄いものを見てしまった

朝、バイトに行くので朝ご飯を食べようと思い
テレビをつけたらまだチャンピオンズリーグの試合がやっていた。
なんでもこれからPK戦らしい。
PK戦を見ながら私は思わず我が目を疑うという以前に
口の中の朝ご飯を吹いてしまった。
リバプールのキーパーがPK阻止のフェイントとして
変な踊りを踊っているのだ!
しかもそのキーパーは98-99シーズンのオランダリーグ
最優秀キーパー(当時はフェイエノールト所属)、デュデクじゃないか!
お前はそんなところで何をしているんだ?
と思っていたらPKを次々と止めている。
蹴る側もあんなものを見せられてはまともに蹴れんだろう。
結局あの踊りが功を奏したのか、そのまま勝ってしまった。
ある意味でロスタイムの間に2点を取ったカンプノウの悲劇よりも
衝撃的な結末だったのかもしれない。いや、笑撃と書くべきか。
あんなクネクネ踊るのが今後の定番になるのかと思うと
恥ずかしいやら情けないやら・・・。

で、晩は晩で楽天が中日に3連勝。
しかも大差で勝つという展開が待っていた。
今日は何かの神様でも降りてきていたのか?
2005年05月26日(木)

Dag Soliloquize / tsuyo