海は男のロマン

はっきり言おう、海は男のロマンである。
特に船。
あんな馬鹿でかい鉄の塊が海に浮かんでいるのである。
さらに言えば海から見える造船所の眺めは壮観だ。
何せ何万トンもする鉄の塊が組み上がってゆき形を成していくのである。
想像するだに凄いではないか。
そしてそれを包み込む海の雄大さの何たることか!
昼は日の光を受け輝き、夜は漆黒に染まりながらも
風に揺れて柔らかな波音を届けてくれる。
そして多種多様な生命が育んでいる。
嗚呼、素晴らしき哉、この大洋!

なんか、最近変な方向に行ってないか?
2005年05月16日(月)

Dag Soliloquize / tsuyo