バーカ

読売巨人軍といういう球団は姑息な球団で、
自軍が優勝できないとなると相手の優勝にあわせて
自軍の一大事を発表し、相手の存在を薄めて
新聞の一面を奪うという行為をやたらと行います。
2年前ヤクルトが優勝した際は長嶋茂雄の勇退を発表し
優勝のニュースを薄れさせました。
今年もその作戦を行うべく川相の引退をぶち込みました。
しかしながら我が阪神もさる者。相手の予想を裏切り
今日も優勝を逃しました。と、なると一面を奪うために
巨人軍のカプセル怪獣が次々と用意されるわけです。
明日は工藤、明後日は桑田、明々後日は清原あたりが
新聞の一面を奪うために特攻を命じられるのでしょう。
ところがです。基本的なことに敵は気付いていません。
工藤、桑田、清原はまだ引退してもニュースにはなりますが、
川相クラスの選手が引退したところで一面になるのは
報知新聞くらいでしょう。いくら犠打の世界記録を
達成したとはいえスターではありません。何せ記録が
“犠打”という地味なものですから、そのことが彼の
球界でのイメージを物語っています。
阪神であれば和田豊のように大々的に取り扱ってもらえますが、
天下の巨人軍では川相クラスにとても華があるとはいえません。
やはり今年の巨人軍はどこかピントが外れているのでしょう。
レイサムみたいに。
2003年09月14日(日)

Dag Soliloquize / tsuyo