生の喜び

生きていることは素晴らしい。
そして不条理な死と隣り合わせではない
この日本という環境に生まれたことは感謝すべきことだ。
劇場を出た後、信号待ちをしている時に
平和に対してのありがたみ、生きていることへの感謝を
感じてしまい涙ぐんでしまった。
そういう映画が「戦場のピアニスト」だった。
無気力な人や若い人にもっともっと見てもらいたい
そんな映画だった。それも一シーンも目をそむけずに
逃げずに観てもらいたい。
詳しい話は避けるが、ポランスキーも自分の暗い過去から
逃げずにこの作品を撮ったのだから、私達は
決して逃げずにどんなシーンも心に焼き付けてしまおう。
悲しい事も辛い事もあるがそれでも人間というものを
信じたいと思う、そんな名作でした。
2003年05月16日(金)

Dag Soliloquize / tsuyo